ストーブ業者と打ち合わせの結果、ストーブの設置場所は予定通り壁を背にする案に決定。
これから炉台と炉壁をDIYで作ることになりますが、その前にやらなくてはならない作業は床下の補強。
炉台壁を全てレンガで組む場合、レンガ1個の重さを3キロとして250個で750キロ。これにストーブ本体220キロ、モルタルの重さも加えると合計1トン近く、軽自動車の重さに匹敵。
なるべく軽くしたいので、炉壁はブロックとタイルを考えてますが、それでも総重量は700~800キロ近くになるでしょう。
建物の図面を見ると、炉台を設置する床下には束が一カ所あるのみ。専門家に聞くまでもなく補強が必要です。
炉台の設置場所は、写真右側の束の上部周辺
早速、茅野市内のホームセンター、ナフコで資材を調達。
大引き用角材(90x90)2mを2本、鋼製束、束石ピンコロ、ブロック(高さ調整用)
鋼製束は中央部のパイプを回転させることで長さが調節できる便利な金具。
購入した束の調整範囲は460~620ミリ。
基礎点検口から資材を設置場所まで運び入れるのが一苦労。何しろ高さは1mもなく這っての作業。
束石を補強場所に並べ
大引きを持ち上げて鋼製束を設置、胴体を回して十分突っ張ったところで固定用ボルトを締めます。
大引き1本に対して鋼製束を4本使用、これを2カ所。更に既存の大引きにも鋼製束3本を使用。
使用した鋼製束は合計11本。
総重量を700キロとすると、束一本に掛かる荷重は約60キロ、全てレンガで組んだとしても約80キロ。強度的には十分すぎるくらいです。
因みに材料費は合計12,000円。
以前、リフォーム業者に見積り依頼したところ、大引き1本と鋼製束3本設置する案で材工込み67,000円。大引き2本と鋼製束11本では10万円近くになっていたかも。
ただ、床下に潜り、埃の舞う中、這っての作業、幾らならやってくれるか訊ねられたら・・2万円くらいでしょうかね、頼まれることはありませんが。
これから炉台と炉壁をDIYで作ることになりますが、その前にやらなくてはならない作業は床下の補強。
炉台壁を全てレンガで組む場合、レンガ1個の重さを3キロとして250個で750キロ。これにストーブ本体220キロ、モルタルの重さも加えると合計1トン近く、軽自動車の重さに匹敵。
なるべく軽くしたいので、炉壁はブロックとタイルを考えてますが、それでも総重量は700~800キロ近くになるでしょう。
建物の図面を見ると、炉台を設置する床下には束が一カ所あるのみ。専門家に聞くまでもなく補強が必要です。
炉台の設置場所は、写真右側の束の上部周辺
早速、茅野市内のホームセンター、ナフコで資材を調達。
大引き用角材(90x90)2mを2本、鋼製束、束石ピンコロ、ブロック(高さ調整用)
鋼製束は中央部のパイプを回転させることで長さが調節できる便利な金具。
購入した束の調整範囲は460~620ミリ。
基礎点検口から資材を設置場所まで運び入れるのが一苦労。何しろ高さは1mもなく這っての作業。
束石を補強場所に並べ
大引きを持ち上げて鋼製束を設置、胴体を回して十分突っ張ったところで固定用ボルトを締めます。
大引き1本に対して鋼製束を4本使用、これを2カ所。更に既存の大引きにも鋼製束3本を使用。
使用した鋼製束は合計11本。
総重量を700キロとすると、束一本に掛かる荷重は約60キロ、全てレンガで組んだとしても約80キロ。強度的には十分すぎるくらいです。
因みに材料費は合計12,000円。
以前、リフォーム業者に見積り依頼したところ、大引き1本と鋼製束3本設置する案で材工込み67,000円。大引き2本と鋼製束11本では10万円近くになっていたかも。
ただ、床下に潜り、埃の舞う中、這っての作業、幾らならやってくれるか訊ねられたら・・2万円くらいでしょうかね、頼まれることはありませんが。