昨日、大丸温泉旅館をチェックアウトした後、那須高原に昨年オープンしたばかりの「藤城清治美術館」を訪れました。
海外でも個展を開くなど有名な影絵作家で、かえるのキャラクター「ケロヨン」の原作者としても知られる藤城清治氏は現在89歳。長年の創作活動の集大成として開館した美術館で、若い時の作品から現在に至るまで時系列的に代表作が展示されています。
アトリエで創作活動中の藤城清治氏。影絵は緻密な作業の連続で集中力は勿論、眼も酷使する作業。89歳と高齢ながらも現役作家であることに頭が下がります。(パンフレットより転写)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/06/e5ddec46b7581fb83f963df631ef8793.jpg)
美術館入口、因みに入館料は1500円也。
入口扉には猫の漫画が描かれています。猫は、同氏が若い頃、良く描いた対象物の一つとかで、敷地内には猫のオブジェも目にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ae/75b8d8c7faee83939009625c00e3b25e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/14/c4c37d7f8f54ab0f6a4368374438066d.jpg)
敷地内に建つ小さな教会。将来、ウエディングを受け付ける予定とか。
窓は、同氏デザインによるステンドグラス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/42/1f40fe1e5216e2a91167bc8891b44675.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b8/03b1c0195fa1e8e8203c87c474ed3e13.jpg)
美術館の全景。複数の平屋の建物から構成されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4d/3f5b1c775dace31865187c4a62958b83.jpg)
下の画像はパンプレット等から転写した展示作品の一部です。どれも影絵とは思えないほど色鮮やかで表現が豊か、メルヘンの世界に引き込まれそうな作品でした。(館内は撮影禁止)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d4/3ec0c12ec68af04910893d712113f79c.jpg)
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陸前高田の奇跡の一本松。
東日本大震災の被災地を訪れ、目にした光景が作品として幾つか展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0c/aa9214c307eec947062d516b7e7f5c79.jpg)
美術館のオープンに合わせ完成させた渾身の大作でタイトルは「魔法の森に燃える再生の炎」
幅6mもある大きな作品で、影絵とは思えない迫力で見る者を圧倒します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/b4293c20a4c0330f03c999f1086434da.jpg)
那須に行かれた際は、藤城清治美術館に足を運んでみては如何ですか。鮮やかな色使いと緻密な作品に感動すること請け合いです。
海外でも個展を開くなど有名な影絵作家で、かえるのキャラクター「ケロヨン」の原作者としても知られる藤城清治氏は現在89歳。長年の創作活動の集大成として開館した美術館で、若い時の作品から現在に至るまで時系列的に代表作が展示されています。
アトリエで創作活動中の藤城清治氏。影絵は緻密な作業の連続で集中力は勿論、眼も酷使する作業。89歳と高齢ながらも現役作家であることに頭が下がります。(パンフレットより転写)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/06/e5ddec46b7581fb83f963df631ef8793.jpg)
美術館入口、因みに入館料は1500円也。
入口扉には猫の漫画が描かれています。猫は、同氏が若い頃、良く描いた対象物の一つとかで、敷地内には猫のオブジェも目にします。
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敷地内に建つ小さな教会。将来、ウエディングを受け付ける予定とか。
窓は、同氏デザインによるステンドグラス。
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美術館の全景。複数の平屋の建物から構成されています。
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下の画像はパンプレット等から転写した展示作品の一部です。どれも影絵とは思えないほど色鮮やかで表現が豊か、メルヘンの世界に引き込まれそうな作品でした。(館内は撮影禁止)
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陸前高田の奇跡の一本松。
東日本大震災の被災地を訪れ、目にした光景が作品として幾つか展示されていました。
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美術館のオープンに合わせ完成させた渾身の大作でタイトルは「魔法の森に燃える再生の炎」
幅6mもある大きな作品で、影絵とは思えない迫力で見る者を圧倒します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/b4293c20a4c0330f03c999f1086434da.jpg)
那須に行かれた際は、藤城清治美術館に足を運んでみては如何ですか。鮮やかな色使いと緻密な作品に感動すること請け合いです。