前回不合格時と同様、スロットルボディの清掃等バイクショップに整備をお願いし、再度車検場へ。
ところがまたしてもHC濃度が基準値を上回って不合格。
納得が行かないので、次は数秒間空ぶかしして、もう一方のマフラーで測定するとめでたく合格。
触媒が冷えていると濃度が高くなるとは聞いていたものの、エンジンは十分熱くなっているのに空ぶかししないとクリア出来ないとは。これも12年間経過したバイクの症状なのか、以前は普通のアイドリング状態でクリアしていたのですが。
ヘッドライトの光量も、テスター屋からは3000回転位まで上げたほうが良いとのアドバイス。確かに、測定器を眺めていると2000回転でも光量不足。以前ならこれほどまで回転数を上げなくても大丈夫でしたが。
バイクが古くなるにつれ、検査をクリアする”コツ”が必要になって来るようです。
これで一応、車検は2年間延長と相成りましたが、今回が最後の車検になりそうです。
ところがまたしてもHC濃度が基準値を上回って不合格。
納得が行かないので、次は数秒間空ぶかしして、もう一方のマフラーで測定するとめでたく合格。
触媒が冷えていると濃度が高くなるとは聞いていたものの、エンジンは十分熱くなっているのに空ぶかししないとクリア出来ないとは。これも12年間経過したバイクの症状なのか、以前は普通のアイドリング状態でクリアしていたのですが。
ヘッドライトの光量も、テスター屋からは3000回転位まで上げたほうが良いとのアドバイス。確かに、測定器を眺めていると2000回転でも光量不足。以前ならこれほどまで回転数を上げなくても大丈夫でしたが。
バイクが古くなるにつれ、検査をクリアする”コツ”が必要になって来るようです。
これで一応、車検は2年間延長と相成りましたが、今回が最後の車検になりそうです。