長期の海外旅行となると、やはり心配になるのは病気と怪我、それに盗難です。
病気は日々の健康管理に気を配って何とか回避できても、事故による怪我と盗難は気を付けていても完全に防ぎようがありません。
今まで、海外といえば出張を含め期間はせいぜい2、3週間でしたが、今回の自転車旅は3ヶ月ほど予定しているので、海外旅行保険の世話になる確率は高くなります。
万一の場合には、クレジットカードに自動付帯している保険サービスを利用することになりますが、事前に保険求償する際の手続き方法をカード会社に確認しておくことにしました。
以下、ヘルプデスクの説明。
①盗難に遭った場合、原則警察の証明書が必要だが、言葉の問題や連絡が取れないなどの理由から証明書が入手できなかった場合でも、帰国後申告に基づき対処する。
現金、トラベラーズチェックなどは対象外。
②怪我の場合、治療費のレシートが必要。薬代、病院に行くための交通費など関連費用も保険対象。
10万円を超える場合は、医師の診断書が必要。
電話での説明を聞く限り、審査はさほど厳しくないようで、あくまでも申告内容が尊重されるような印象でした。日本人の性善説に立った考え方の現れでしょうか。
ただ、団体旅行と違い同行者のいない個人旅行となると、その時になってみないと実際の対応ぶりは分かりません。何しろ、警察の証明書が無いとなると、第三者は誰もいない訳ですから。
病気は日々の健康管理に気を配って何とか回避できても、事故による怪我と盗難は気を付けていても完全に防ぎようがありません。
今まで、海外といえば出張を含め期間はせいぜい2、3週間でしたが、今回の自転車旅は3ヶ月ほど予定しているので、海外旅行保険の世話になる確率は高くなります。
万一の場合には、クレジットカードに自動付帯している保険サービスを利用することになりますが、事前に保険求償する際の手続き方法をカード会社に確認しておくことにしました。
以下、ヘルプデスクの説明。
①盗難に遭った場合、原則警察の証明書が必要だが、言葉の問題や連絡が取れないなどの理由から証明書が入手できなかった場合でも、帰国後申告に基づき対処する。
現金、トラベラーズチェックなどは対象外。
②怪我の場合、治療費のレシートが必要。薬代、病院に行くための交通費など関連費用も保険対象。
10万円を超える場合は、医師の診断書が必要。
電話での説明を聞く限り、審査はさほど厳しくないようで、あくまでも申告内容が尊重されるような印象でした。日本人の性善説に立った考え方の現れでしょうか。
ただ、団体旅行と違い同行者のいない個人旅行となると、その時になってみないと実際の対応ぶりは分かりません。何しろ、警察の証明書が無いとなると、第三者は誰もいない訳ですから。