山荘の暖房と給湯は全て灯油頼り、灯油タンクの油量計が4分の一当りになると業者に電話、満タンにして貰っています。
最後に満タンにしたのが先週火曜日、今日で未だ6日目と言うのに、油量計は既に真ん中付近。
満タン200リッターなので6日間で100リッター近くを消費、一日当たり何と約15~16リッター、単価130円として1日の暖房・給湯費用は約2000円。1か月居ようものなら6万円と家計圧迫は必至。
更に、CO2排出量も相当なもので、灯油をガンガン焚いての反エコ生活。
心置きなく滞在と言うわけには行きません。
薪ストーブにすれば灯油の使用量は押さえられても、今の状態では薪の量も相当なものになるでしょう。
いずれにしても暖房にこれほどの熱量が必要な原因は、ログハウスにすき間が多いことを差し引いても、やはり建物の断熱性能が不足しているとに尽きます。
まずは台所の換気扇。昔の建物では一般的な安価な製品。
シャッターはすき間が空いていて、ここから流入して来る冷気はかなりの量。
次に窓の断熱不足。
一応、木製枠+ペアガラス仕様ですが、チェルトの森の冬にはこれでは性能不足、内窓を設置すればかなり改善されるでしょう。
トップライトもしかり。
後は床下の断熱材。
50ミリの硬質ウレタンフォームが施行されているものの、最低でも100ミリは欲しいところ。
少し暖かくなったら、DIYで少しづつ改善して行く予定です。
最後に満タンにしたのが先週火曜日、今日で未だ6日目と言うのに、油量計は既に真ん中付近。
満タン200リッターなので6日間で100リッター近くを消費、一日当たり何と約15~16リッター、単価130円として1日の暖房・給湯費用は約2000円。1か月居ようものなら6万円と家計圧迫は必至。
更に、CO2排出量も相当なもので、灯油をガンガン焚いての反エコ生活。
心置きなく滞在と言うわけには行きません。
薪ストーブにすれば灯油の使用量は押さえられても、今の状態では薪の量も相当なものになるでしょう。
いずれにしても暖房にこれほどの熱量が必要な原因は、ログハウスにすき間が多いことを差し引いても、やはり建物の断熱性能が不足しているとに尽きます。
まずは台所の換気扇。昔の建物では一般的な安価な製品。
シャッターはすき間が空いていて、ここから流入して来る冷気はかなりの量。
次に窓の断熱不足。
一応、木製枠+ペアガラス仕様ですが、チェルトの森の冬にはこれでは性能不足、内窓を設置すればかなり改善されるでしょう。
トップライトもしかり。
後は床下の断熱材。
50ミリの硬質ウレタンフォームが施行されているものの、最低でも100ミリは欲しいところ。
少し暖かくなったら、DIYで少しづつ改善して行く予定です。