熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ログハウスの灯りは、やはり電球色でしょ

2018-09-30 19:35:33 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
前オーナーが置いて行ったリビングの照明は、蛍光灯のような昼光色のLED照明。


明るくていいものの、冷たい感じの昼光色は、ログハウスにはしっくりきません。
更に、UFOのような形も気に入らない、という訳で照明器具を電球色のシャンデリアに交換することに。

問題は、吹き抜けの天井に取り付けられていて5mの梯子でも届かない事。


ロフトから立て掛けるしかありませんが、伸縮式の梯子で一段でも下がってしまうと梯子が外れ、下に真っ逆さま。5mまで伸びるのにAmazonで2万円もしなかった伸縮式の梯子、流石にちょっと不安も。


梯子の両端を固定したうえに、命綱をロフトの手すりに縛り付け、


更に、万一の場合に備えて真下にマットや布団を置きクッション替わりに。工具を落とすこともありますからね。


緊張しながらの高所作業は無事終了。


前より良い雰囲気、やはり、ログハウスには温かみを感じる電球色が似合います。因みに、これもLED。


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長時間の停電に備えて早めの準備

2018-09-29 11:13:33 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
前回の21号台風では、全く備えをしていなかったうえ、ここチェルトの森の停電は丸一日にも及んだことから、今回は停電に備え早めの準備。
倒木により電線が切断されると、場所の特定にも時間が掛かったりと復旧に手間取るのは、森林に囲まれた別荘地の宿命でしょう。

停電で一番気になるのは、冷蔵庫。

肉類は台風がやって来るまでになるべく使い切り、残った食材は、停電になっても庫内の温度上昇を少しでも押さえるために、保冷材を冷やしておき、なるべく沢山の氷を準備して、冷蔵庫をアイスボックスとして。


更に、設定を強にして、事前に庫内をできるだけ低い温度に。


前回停電時は、丸1日経過しても冷凍食品は半解凍状態を維持していたので、ここまで準備しておけば、もう少し解凍を抑えられるでしょう。

食べ物は、特に準備せず、普段からストックしているカロリーメイトやシリアル、バナナなどでしのぎます。


お湯を使うことは想定してませんが、ここはIHなので、必要なら登山用のカートリッジとバーナーで対応。山道具の出番です。
スマホは常時コンセントに差して満充電状態に。


台風が近づく前に早めのバスタイム。

一応、思いつくものは準備したものの、一番気がかりなのは高く伸びた敷地内の樹木。


前回の台風では、強風で竹のように大きくしなり、今にも折れそうだった光景を思い出します。

今回の台風でもかなりの強風が予想されてますが、何とか持ちこたえてくれることを祈るしかありません。




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厄介者のキツツキ

2018-09-28 14:03:40 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
キツツキの中でも比較的目にするのは、赤い頭(オスのみ)が特徴のアカゲラ。
(ネットより引用)


今朝も、コンコンと建物を叩く音がするので外に出てみると、屋根付近から飛び去って行くアカゲラの姿が。

軒天には建物全体で5個の穴。塞いだ跡も数ヶ所。


軒天以外、こんなところも被害に。


キツツキが穴を開けるのは、虫の幼虫を捕らえるためと思っていましたが、調べてみるとそれだけではないようです。
餌を探す以外に、繁殖時期や縄張りを主張する目的でつつく事もあるとか。

確かに、キツツキもそれほどバカではないでしょうから、樹木と明らかに形状、色が異なる軒天に幾つも穴を開けるのは、理解に苦しみます。

軒天は中が空洞なので樹木より大きな音が出るとか? ボードが薄いのでつつき易いとか? キツツキに聞いてみないと分かりません。

この穴から小動物やスズメバチが侵入して巣を作らないとは限らず、早く穴を塞ぎ、これ以上穴を開けられないよう対策を講じたいところですが、高くて梯子が届かないため、来年屋根塗装で足場を掛ける時まで待たなくてはなりません。

今の案は、軒上部の三角部分を透明の園芸用ネットで覆って内部に飛来できないようすること。 
この三角部分は、軒天のボードに小さな通気口が開いていて、この穴に爪を引っ掛け、つついていると思われるので、取りあえずここに近づけないようにという訳です。


樹木に潜む虫を捕まえてくれるのはいいですが、軒天をつつく習性は困ったものです。


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山荘でのランチ、定番化したピザ

2018-09-27 12:41:16 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
朝は自宅に居る時と同じで、目玉焼きにサラダを添え、トースト、バナナ、そしてヨーグルト。
昼は、前夜の残り物、若しくはサバ缶など殆ど手を掛けずに済ませていましたが、最近頻繁に登場し、定番化しつつあるのがピザ。

ピザ生地は出来合いの物で、焼き上がりにカリッとした歯ごたえのある薄め生地を使用。


トッピングする冷凍ミックス野菜や冷凍ブロッコリーと、この日はツナ缶をフライパンで軽く炒めて水気を飛ばします。このひと手間でカリッとしたピザに。ツナ缶以外で使うのはサラダチキン、ハムなど。


次に、ピザソースを塗ってチーズを載せ


炒めておいたトッピングと、更にチーズを載せ、最後にコショウ、バジル、オリーブオイルをふりかけ、オーブンで焼くこと約10分。
カリカリピザの完成。これで500~600キロカロリー。


オーブンの予熱時間を加えると20分以上要しますが、市販のレトルトピザに比べれば、栄養もあって食べ応え十分。
山荘での定番ランチです。

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山荘の風呂に追い炊き機能を付けたいが

2018-09-26 17:06:19 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
寒くなると湯船に浸かっている時間も長くなってしまいますね。
一方、長く浸かっているとお湯が温くなってきて、追い炊き機能があればボタン一つで追い炊きできますが、生憎この山荘の風呂には追い炊き機能がなく、いちいち熱いお湯を足して湯加減を調整しなくてはならず面倒です。

それに一人での滞在が多く、せめて2日は湯船の水を使いたいところですが、これも追い炊き機能が無いと一旦半分以上の水を抜いてから熱い湯を足すことになって、これまた不経済。そもそもエコではないです。

という訳で、追い炊き機能を付けようとリフォーム業者に見積り依頼したところ、定住でなければ追い炊き機能は付けない方がいいですよ、と予想外の返答。

理由は、追い炊き機能を付けると、配管が複雑になり完全に水抜きすることができず、厳冬期長期不在により凍結する恐れが高まるとのこと。
通常なら追い炊き系統の凍結防止策としては、湯船に常時水を張っておけば済むが、それも長期不在の場合湯船の水が凍りつくこともあるとか。北海道の中でも特に寒い地域では室内のビールが凍ることがあるので、頷けます。

リフォーム会社の説明は理解できるものの、それでも追い炊き機能を付けたい気持ちは変わらず、取り敢えず見積りを貰うことにして、他社にも問合せしてから判断することにしました。

コメント (2)
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