先日、房総半島・館山の宿「森羅」に宿泊しました。宿予約サイトの評価は4点以上とクチコミ評価の高い宿です。
館山市中心部を過ぎて洲崎方面に向かう途中、小高い丘の上にあり、海を一望できます。
元々は保険会社の保養所として建設された建物を改装し、8年ほど前にオープンしたとかで、確かに建物の外観(デザイン)は昔風の印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/14/3a2ec0fde9e455d8b879f033ed89cf31.jpg)
道路脇の駐車場から建物まで上り坂、送迎サービスがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f8/e0647c58b7fa6e123937c9f8f681342d.jpg)
館内に足を踏み入れると、外観からは想像もつかない、現代的で洒落たラウンジに通されます。
バーカウンターも併設されています。夕日を眺めながらカウンターで一杯、良さそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/20/c3f0137a9297cd17df39d0b17f003908.jpg)
ラウンジのテラスから望むオーシャンビュー。空気が澄んでいると遠くに富士山を望めるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/47/fe376c2ac40b8ab86b6861b0439dbfba.jpg)
部屋は全て露天風呂付きの洋室。ツインベッドとダブルベッドの2タイプから選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/7e/db7b574c05b6e605a4863f5b6d6fac37.jpg)
全室海側に面していてデッキからの眺めも最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3c/1d59bf1246ee5456c195159a758af395.jpg)
食事は、地元で獲れた魚や野菜を使った創作料理、一品一品手が混んでいます。
たまたまこの日は大型のキンメ鯛が水揚げされたとかで、30cmもありそうなキンメ鯛の煮付けが出てきました。鮮魚店で買えば数千円は下らない立派なキンメ鯛でした。残してはもったいないと、休み休み完食しました。(1匹二人分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/33/0ed1a2bba92a3326ac39a0ae8f85c954.jpg)
朝食は洋食をチョイス。こちらもヒジキ入りソーセージなど手が混んでいて、色鮮やかな盛り付けが印象的でした。自家製パンも美味しくいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f6/e63a9482ecfc15b51a18c0b44840fbbd.jpg)
ということで、オーシャンビュー、食事とも申し分の無い宿でした。クチコミ評価の高得点もうなづけます。
ただ、部屋の露天風呂以外、館内に風呂が無く、宿泊した日は気温が低い上に風が強く、結局デッキの露天風呂は使わずに、近くにある姉妹宿「花しぶき」の風呂(無料)を利用しました。送迎サービスはあるものの、気軽に入浴を楽しむと言う訳にはいかず、いささか残念でした。
更には、食事は部屋食が基本。ラウンジが使えるようですが、テーブル数が少ないので先着順。それにソファーでの食事は落ち着きません。
朝起きて、ベッドの横で朝食と言うのも気分転換になりません。暖かくて天気の良い日はデッキでの朝食もありでしょうが、この時期はそう言う訳には行きません。
全体的な印象としては、館内の共用施設がラウンジ以外に無いため、宿に着いたら他の客と顔を合わせず、部屋で二人きりの時間を過ごしたいカップル向けと言ったところでしょうか。高台にあるので気軽に散歩と言う訳にも行きません。
2日目は、洲崎灯台経由房総フラワーラインを一周して帰途につきました。
房総も昔に比べると、洒落た宿や木更津アウトレットなど立ち寄りたくなる商業施設が増えてきました。
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館山市中心部を過ぎて洲崎方面に向かう途中、小高い丘の上にあり、海を一望できます。
元々は保険会社の保養所として建設された建物を改装し、8年ほど前にオープンしたとかで、確かに建物の外観(デザイン)は昔風の印象です。
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道路脇の駐車場から建物まで上り坂、送迎サービスがあります。
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館内に足を踏み入れると、外観からは想像もつかない、現代的で洒落たラウンジに通されます。
バーカウンターも併設されています。夕日を眺めながらカウンターで一杯、良さそうですね。
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ラウンジのテラスから望むオーシャンビュー。空気が澄んでいると遠くに富士山を望めるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/47/fe376c2ac40b8ab86b6861b0439dbfba.jpg)
部屋は全て露天風呂付きの洋室。ツインベッドとダブルベッドの2タイプから選べます。
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全室海側に面していてデッキからの眺めも最高です。
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食事は、地元で獲れた魚や野菜を使った創作料理、一品一品手が混んでいます。
たまたまこの日は大型のキンメ鯛が水揚げされたとかで、30cmもありそうなキンメ鯛の煮付けが出てきました。鮮魚店で買えば数千円は下らない立派なキンメ鯛でした。残してはもったいないと、休み休み完食しました。(1匹二人分)
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朝食は洋食をチョイス。こちらもヒジキ入りソーセージなど手が混んでいて、色鮮やかな盛り付けが印象的でした。自家製パンも美味しくいただきました。
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ということで、オーシャンビュー、食事とも申し分の無い宿でした。クチコミ評価の高得点もうなづけます。
ただ、部屋の露天風呂以外、館内に風呂が無く、宿泊した日は気温が低い上に風が強く、結局デッキの露天風呂は使わずに、近くにある姉妹宿「花しぶき」の風呂(無料)を利用しました。送迎サービスはあるものの、気軽に入浴を楽しむと言う訳にはいかず、いささか残念でした。
更には、食事は部屋食が基本。ラウンジが使えるようですが、テーブル数が少ないので先着順。それにソファーでの食事は落ち着きません。
朝起きて、ベッドの横で朝食と言うのも気分転換になりません。暖かくて天気の良い日はデッキでの朝食もありでしょうが、この時期はそう言う訳には行きません。
全体的な印象としては、館内の共用施設がラウンジ以外に無いため、宿に着いたら他の客と顔を合わせず、部屋で二人きりの時間を過ごしたいカップル向けと言ったところでしょうか。高台にあるので気軽に散歩と言う訳にも行きません。
2日目は、洲崎灯台経由房総フラワーラインを一周して帰途につきました。
房総も昔に比べると、洒落た宿や木更津アウトレットなど立ち寄りたくなる商業施設が増えてきました。
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