熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

クラインガルテン滞在記~18日ぶりに訪れた畑は・・

2013-06-20 13:45:16 | クラインガルテン生活
6月2日に緑ヶ丘クラインガルテンを後にして以来、暫く自宅を留守にできなかったため、今日は18日ぶりのクラインガルテン訪問となった。
気になっていた畑だが、僅か18日間空けただけで一面雑草だらけ。
前回ここを離れる際、ひと通り雑草は取って行ったのだが。雑草の生命力に改めて感心。
手作業では追いつかないので、後日刈払機で刈り取る予定。


今回訪問時支柱を立て、枝を誘引するつもりでいたトマトは時既に遅しで伸び過ぎて枝同士からみあっている状態。


そして、今年初挑戦のズッキーニ。アブラムシがついていてどの葉も見るも無残な姿。
無農薬栽培なのである程度は目をつぶるとしても、このままでは収穫を望めそうにない。アブラムシ対策が課題。


昨年秋に植えたイチゴはと言えば、付けていた実の大半が無くなっていた。虫に食べられたのか。僅かに残っていてもこのような状態で収穫はゼロ。楽しみにしていたのだが。


インゲンと枝豆は種から育てているが、発芽率が悪く未だ半分も発芽していない。
土のせいなのか、種を植えた後暫く雨が降らなかったせいか、原因は不明。


スイカ、ナス、プリンスメロン、カボチャは何とか順調のようだ。
それにしても、18日間はあけ過ぎた。せめても10日以内を目処に訪れたいのだが、自宅から230キロ、時間を考えると思うようにならない。

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北海道バイクツーリング計画~フェリー選び

2013-06-14 10:27:44 | ツーリング・バイク全般
バイクで初めて北海道内を旅したのが6年前。当時は、バイクで走ることがメインであまり北海道の自然に触れる機会が少なかった。
一方、自分の年齢を考えるとバイクでの長旅はそろそろ潮時かと言う気がする。そこで今年の夏は2回目の、そして多分最後になるであろう北海道ツーリングに出掛けようと計画している。

今回はバイクによる走行時間はほどほどにして、できるだけ自分の脚で歩いて北海道の自然を満喫したいと考えている。大雪山での山歩き、湿原散策など。美瑛での写真撮影も楽しみにしている。

前回は退屈なフェリーでの移動時間をなるべく短くしたいとの思いから八戸まで650キロを自走したが、これはこれで結構きつい。となると関東圏に住む者としては、大洗~苫小牧フェリーの利用が一般的だが、7月に入ると既に満席の日が目立ち予約が取りづらくなっている。

一方、バイク旅となると天気の良い日を選びたい。混雑する大洗からのフェリーでは週間天気予報を確認してからでは遅すぎる。
そこで他のルートを検討した結果、新潟~小樽フェリーなら今のところお盆の数日以外は空席が目立ち、これなら一週間前でもなんとかなりそうな気配。シーズンが近くなると実際のところは分からないが。

所要時間は大洗~苫小牧フェリーより1時間短いだけの18時間だが、料金は低めに設定されている。ただ千葉から新潟までの自走費用を含めると大差はなくなる。週間天気予報を睨みながら柔軟に出発日を変えられることが最大のメリットだろう。
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取り急ぎ苗の植え付け完了

2013-06-12 10:21:45 | 家庭菜園
昨日は、自宅近くに借りた畑に苗を植え付けた。
苦土石灰や堆肥・肥料を入れて未だ1週間も経過しておらず、本来ならもう少し後が良いのだが、既に1ヶ月以上遅れを取っているうえ、台風の影響により不順な天候が続きそうなので止むなく植え付けることにした。

流石にこの時期ともなると店頭に並んでいる苗の種類も限られてきて、ナス、トマト、キュウリといった家庭菜園の定番種しか手に入らない。
取り敢えず一区画には、上の3種類に加え、つる無しインゲン、ピーマン、シシトウ、オクラ、シソを植えた。


向かいの別区画にはスイカを3株植えた。


取り敢えずこの時期の植え付けはこれで終了、秋からもう少し本腰を入れたいと思っている。
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自宅近くに畑を借りることに

2013-06-10 16:15:25 | 家庭菜園
緑ヶ丘クラインガルテンで野菜作りを始めて丁度一年が経過した。
最初は何も分からず、取り敢えず手に入る苗や種を植えたものの、採れすぎたり収穫のタイミングが合わなかったりと、かなりの野菜を捨てる結果になった。
今年は昨年の失敗を踏まえ、植え付ける株数を減らすと同時に、クラインガルテンの訪問頻度を考え収穫時期に幅のある野菜を中心に植え付けた。
一方、クラインガルテンを訪れるのは自分一人のケースが殆ど。それに一度訪れると1週間以上滞在する。となると収穫野菜は新鮮な内にと言うことで滞在中、自分一人で食べることが多くなる。

そこで自宅でも家族と収穫野菜を味わおうと自宅近くに畑を借りることにした。
最近の家庭菜園ブームで市民農園や目に止まりやすい場所にある個人の貸し農園はどこも一杯。2,3週間ほど探しても見つからず諦めかけた頃、自宅から徒歩6,7分の貸し農園が利用者を募集していることを知り、早速申し込んだ。

1区画25平米、年間利用料8000円。因みに市民農園は同じ広さで9000円。
通路を挟んで丁度向かいの区画も空いていたので2区画50平米を契約した。


少し離れてはいるが水道(井戸)もあるので水やりにも困らない。これなら自分が長期間留守にしても家族に水やりを頼める。
クラインガルテンでは栽培を諦めていた野菜や冬は葉物野菜にも挑戦しようと考えている。
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家庭菜園用お手製レーキ

2013-06-09 21:01:45 | 家庭菜園
堆肥や肥料をすきこんだ後、平鍬で表面をならしていたが作業効率が良くない。
そこでレーキを購入しようとホームセンターに足を運んだものの、木製の物が3千円近くもする。板に柄を取り付けただけの簡単な構造、こんな物が3千円とは高い。
そこで材料を買って来て手作りすることにした。

使った材料はこれだけ。僅か485円也。
完成品の柄には硬そうな木材が使われていたが、家庭菜園でたまに使用するには普通の角材で十分だろう。因みに太さは30mmx40mm


必要な長さにカットした板に、柄と補強材を取り付けるための切れ込みを入れる。


後は、木ネジで固定し、グリップ部分の角をカンナで面取りして完成。

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