熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

涸沢カール紅葉登山

2016-09-28 23:08:17 | アウトドア
日本の山岳紅葉絶景スポットとして有名な涸沢カールに出かけて来ました。
1日目27日は晴れ、ところが翌日は未明から雨が振り出し生憎の天気。2泊の予定を切り上げて僅か一泊の山行となりました。

涸沢に1時過ぎに到着、テント設営を終え、のんびりしている内に山頂付近は雲に覆われ始め、翌日は朝から雨。結局、満足のいくカールの紅葉写真は撮れず仕舞い。


カールから下の紅葉はこれからと言った感じ。




先週末は500近いテントでにぎわったそうですが、この日は200前後。おかげで静かな夜でした。


これから先、天気が良くないようなので27日から行って来たものの、カールの上は未だしも、全体的な色づきとしては幾分早かったようです。

明神付近にて、早朝の木漏れ日。幻想的な光景でした。


上高地から暫く歩くと姿を現す明神岳。
一番高いピークが明神岳と思いきや、5つのピークの総称だそうです。



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ケイデンスを意識したトレーニング

2016-09-25 11:22:41 | 自転車
サイクルトレーナーで負荷を掛け、ひたすらペダルを回していても効果に限界があるだろうと思い、ケイデンス機能のついたサイクルコンピューターに交換、回転数を意識したトレーニングを行うことにしました。


NHKの番組「チャリダー」で坂バカ女子部のメンバーに与えられたトレーニングメニューの一つが、ケイデンス70→80→90→100と5分間おきに上げていくというもの。
早速、やってみましたが90までが限界。100で5分間はもちません。
ケイデンスと脚の疲労と心拍数、この相互関係を意識することが重要なようです。

単にペダルを漕いでいればいいと言うものではなく、自転車の奥深さを実感した次第です。



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サイクルトレーニング開始

2016-09-22 20:20:03 | 自転車
注文していたサイクルトレーナーが届いたので早速、外の物置スペースを整理、マシンを設置しました。
使用する自転車は、昨年のヨーロッパ自転車旅以来殆ど出番の無いランドナー。




本来、ロードバイク(Specialized・ルーべ)のトレーニング目的でトレーナーの購入に至った訳ですが、脱着と都度空気圧を変えなくてはならない手間を考え、Specialized・ルーべは実際に走行する時にだけ乗ることとにして、トレーニングにはランドナーを使用することにしました。
練習感覚は異なるでしょうが、ヒルクライムのための脚力強化だけを考えれば、どちらの自転車でも効果は同じかなと考えています。

負荷を軽くして短時間漕いだだけでも結構汗ばんでくるので、扇風機も設置。室外でのトレーニングには必須アイテム。
後は、ひたすら漕いでいるだけでは飽きが来て続きそうにないので、何か策を講じようと考えています。



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脚力を鍛えたい~サイクルトレーナーを注文!

2016-09-20 16:40:23 | 自転車
先日初めて参加した那須ヒルクライム(ハーフ部門)の結果は惨憺たるもので、73人中60番。タイムはトップの方の約2倍の34分台。
ロードバイクを購入して未だ数百キロしか走っていない超初心者であることや自分の年齢を差し引いても、あまりにも寂しい結果。

一応、ジムでは週3回30分間サイクルマシンで汗を流して来たのですが、その効果は感じられず、特に坂が苦手。緩やかな坂でもすぐに脚が疲れて進みません。

脚力は歳と共に低下する一方なのに、今の状態ではせいぜい頑張っても維持するのが精一杯。かと言って自宅周辺に山・坂は無く、脚力を鍛えるのは難しい状態。

そこで思い切ってサイクルトレーナーを購入する事にしました。上りでの脚力を付けないことには、ルートが限定されますし、坂を登り切った時の達成感も味わえません。それに、来年は2回目となるヨーロッパ自転車旅を計画しているので、そのための脚力を養えればとの思いもあります。

早速、ネットで調べた結果、ミノウラ製LR760を注文。何かと出費が嵩みます。


メーカーのHPによると、この商品「エリートクラスで、自転車を趣味以上に一生懸命とりくみ、次回レースでは必ず好成績を上げたいと願っている」ライダー向けだそうです。
この宣伝文句にちょっと躊躇しましたが、どうせ買うなら上のモデルをと言う事で決定。宝の持ち腐れにならないようにと考えれば、練習にも気合が入る事でしょう(?)


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歩行にも適したサイクリングシューズ選び

2016-09-13 14:54:32 | 自転車
ビンディングシューズは、とっさに外せず転倒事故につながるリスクがあるうえ、スピードレースに参加する訳でもなし。また、自転車を降りて長時間歩くことも考え、ロードバイク購入後もランドナーで使用していたハーフクリップを流用、靴は軽登山シューズと足元はランドナー状態でしたが、先日参加した那須ヒルクライムレースを機にビンディングシューズを購入する事にしました。何しろ、ハーフクリップを装着している自転車は皆無。

選定条件は、あくまでも歩行にも適した靴であること。ネット検索してみるとシマノのロードツーリングモデルが良さそうなので、最終的にSH-CT80というモデルに決定。そもそも歩行にも適したサイクリングシューズとなると、他社製品を含め種類が限られますし、ビンディングもシマノなら安心と言うのも理由です。

靴底を見ないと、色が地味なこともあり一見タウンシューズかハイキングシューズと見間違うデザイン・作り。
ソール剛性は、シマノシューズで一番下(柔らかい)のレベル3。ハイキングシューズと同じような感じ。因みに、レーシングモデルの一番堅いシューズでレベル12。




シマノのHPによると、この靴の最適ペダルは、クリッカーペダルなんですが、ロードバイク購入時、ロードSPDペダル(PD-A530)を購入済みであったため、取りあえずこのペダルを使用。クリートは付属していたシングルモードのSM-SH51(外方向にひねった時だけ外れるタイプ)


PD-A530は片面フラットでビンディング無しでも漕げるところが気に入って先行手配してしまったのですが、今となっては最初に靴選びを行うべきだったと後悔。


PD-A530と今回購入したシューズ、SH-CT80の装着状態。ソール剛性が低いので、ソールとビンディング前後の隙間がちょっと気になります。支障があるようなら、クリッカーペダルに交換。


因みにクリッカーペダルは、ビンディング面もフラットでフィット感がありそう、且つ装着も楽そうです。


まずは、転倒しないためにビンディングのバネ力を一番弱い位置に設定して練習です。




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