機械式薪割り機の動力方式としては、エンジン式、電動式、そして手動式の3つ。
破砕力で選ぶならエンジン式ですが、値段が高い、重い、騒音を考えると、年間相当な薪を消費するのでなければ選択肢から外れます
手動式は、斧よりは楽そうですが、車をジャッキアップしているようなもので時間が掛かって効率的ではない。
それほど太い薪は割らないので破砕力はそこそこあれば十分、そして財布にも優しい薪割り機となるとやはり電動式に軍配が上がります。コンパクトで取り回しも楽です。
各社の電動式薪割り機を比較検討した結果、長野県内に本社を置くナカトミのLS-4というモデルを購入することにしました。
メーカー直営のオンラインショップで約4万5千円。Amazonより安いうえに、オンラインショップで購入すると3年保証。オンラインショップで買わない手はありません。
カタログ上の破砕力は4トンと控え目なので気になっていましたが、使ってみて破砕力は十分。
ただ、今回の薪は全てアカマツやカラマツ。広葉樹の堅木でも同じように割れるかどうかは未確認。
因みに、各社が独自に出している破砕力に統一基準はなく、あくまでも参考値程度。
LS-4の丸太処理能力は直径25cm、長さ52cm、
最大の25cm近い丸太も余裕で割ってくれます。
80個近い丸太を薪にしましたが割れなかった丸太はゼロ。
耐久性はこれから使ってみないと分かりませんが、どうしても油圧機械は遅かれ早かれオイルシールの劣化でオイル漏れが発生してくるのは避けられず、購入前に修理体制の確認が必要です。何しろ重いので気軽に持込み修理と言う訳には行きません。
後々、修理の事を考えると、どこかの国の安い製品をネット通販で購入することは避けた方が良さそうです。
破砕力で選ぶならエンジン式ですが、値段が高い、重い、騒音を考えると、年間相当な薪を消費するのでなければ選択肢から外れます
手動式は、斧よりは楽そうですが、車をジャッキアップしているようなもので時間が掛かって効率的ではない。
それほど太い薪は割らないので破砕力はそこそこあれば十分、そして財布にも優しい薪割り機となるとやはり電動式に軍配が上がります。コンパクトで取り回しも楽です。
各社の電動式薪割り機を比較検討した結果、長野県内に本社を置くナカトミのLS-4というモデルを購入することにしました。
メーカー直営のオンラインショップで約4万5千円。Amazonより安いうえに、オンラインショップで購入すると3年保証。オンラインショップで買わない手はありません。
カタログ上の破砕力は4トンと控え目なので気になっていましたが、使ってみて破砕力は十分。
ただ、今回の薪は全てアカマツやカラマツ。広葉樹の堅木でも同じように割れるかどうかは未確認。
因みに、各社が独自に出している破砕力に統一基準はなく、あくまでも参考値程度。
LS-4の丸太処理能力は直径25cm、長さ52cm、
最大の25cm近い丸太も余裕で割ってくれます。
80個近い丸太を薪にしましたが割れなかった丸太はゼロ。
耐久性はこれから使ってみないと分かりませんが、どうしても油圧機械は遅かれ早かれオイルシールの劣化でオイル漏れが発生してくるのは避けられず、購入前に修理体制の確認が必要です。何しろ重いので気軽に持込み修理と言う訳には行きません。
後々、修理の事を考えると、どこかの国の安い製品をネット通販で購入することは避けた方が良さそうです。