熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

久しぶりに伊豆でサイクリング

2017-11-13 18:56:18 | 自転車
昨日、伊豆長岡温泉の宿にチェックインして今日は戸田峠経由約60キロほどサイクリングを楽しみました。

だるま山レストハウスから駿河湾越しの眺め。富士山は厚い雲の中で目にすることはできませんでした。


修善寺から約10キロを上り切って戸田峠770mに到着。


戸田峠からは真城峠を経由して海沿いのルート17号線へ。


約5時間のプチサイクリングを楽しんだ後は、伊豆長岡温泉の宿、ニュー八景園に戻り早速温泉へ。
屋上に設けられた露天風呂からは温泉街を一望。天気が良ければ富士山が正面に見えるのですが。


一年前にも同じ宿に滞在しほぼ同じコースを走っていて、今回で2回目。
今日は朝から11月とは思えない陽気で絶好のサイクリング日和でした。


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自転車~お尻の傷み対策

2017-09-27 20:04:00 | 自転車
歳をとるとお尻の肉厚が薄くなってくるのか、ロードバイクのスリムで硬めのサドルですと、サイクリングパンツのインナーだけでは長時間漕いでいるとお尻が痛くなって来ます。
先日の富士山麓ツーリングでも後半2~3時間は余りに痛く試練でした。
サドル毎交換すると費用もかかるので、とりあえずクッション性に優れるサドルカバーを装着することにしました。

アマゾンで売れ筋1位とかで取りあえず買ってみました。Otureの低反発クッションカバー


サドルに被せて両脇からマジックテープで固定しますが、フィット感は問題なく、見た目も以前とさほど変わらず、サドルカバーをしていることを感じさせないデザイン。


未使用のため効果は未知数ですが、アマゾンの商品レビューでは5点満点中4.5点を獲得しており、期待しているところです。


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富士山麓でサイクリング

2017-09-21 22:28:28 | 自転車
今回のサイクリングルートは、朝霧高原のキャンプ場をスタートして本栖湖~身延経由で再び朝霧高原までの一周コース。
走行距離91キロ、獲得標高(上り)1430m、所要時間は休憩を含め約7時間。



朝霧高原は秋の気配


本栖湖の水面は風で波立っていて逆さ富士は望めず


本栖湖付近標高850mの展望台からは南アルプスの頂が望めます。最高峰は荒川岳3141m、続いて赤石岳3120m
ここからは標高差700mほどを一気に下ります。


下り終わってからは国道52を避け、富士川沿いに走るR9~R10へ


今回のコースで一番きつかった箇所は、最後の16キロほどで標高差約600mの上り。
緩やかな上りの連続、生憎富士山は雲に隠れて望むことが出来ない中、単調な走りに途中嫌になって来ました。







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自転車を積み込み朝霧高原のキャンプ場へ

2017-09-20 18:36:15 | 自転車
久しぶりにサイクリングを楽しもうと車に自転車を積み込み、富士山麓の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にやって来ました。
平日とは言え、広いサイトには僅か5~6張りのみで閑散としていて、そろそろシーズンオフの気配。


明日は、富士山周辺をサイクリングの予定です。


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こんな劣悪製品は初めて~自転車用サイドミラー

2017-04-17 09:26:40 | 自転車
昨年12月に購入した自転車用のサイドミラー。今年初めて使おうと収納ボックスから取り出してみると、ご覧の通りミラー側のボールを掴む台座にクラックが。これでは、ミラーを固定することが出来ず、一度も使用しないままお釈迦。
せめて数回使ってこの有様なら未だしも、未使用でこれは酷過ぎます。


メーカーは、オートバイや自転車用アクセサリーを製造しているライダーなら誰もが知る、この業界では有名な会社。
その会社が、このような劣悪な製造販売しているとは呆れます。Made in Chinaでしょうが、どのような品質管理が行われているのやら。

それにしても、このような小物に限らず、大手家電製品でも僅か数年で致命的ではないものの、何かとトラブルが発生するケースが多くなりました。
Made in Chinaだけの問題に留まらず、売らんが為の無駄な高機能化に伴う弊害や品質管理に対する意識の低下など様々な要因が絡み合ってのことでしょう。


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