京都の紅葉めぐり最後の訪問先は、「みかえり阿弥陀」で知られる永観堂禅林寺です。
ここは昼間もさることながら、夜間のライトアップでも人気の高いところです。
前日のお昼頃は大変な混みようだったので、この日は開門時間に合わせやって来ました。
総門をくぐると、白壁の向こうの真っ赤に染まった鮮やかな紅葉に目を奪われます。
「もみじの永観堂」と称されるだけあって、境内はどこに目をやっても赤く染まったもみじが広がっています。その数、約3000本とのこと。
ゆめ庵から眼下に望む放生池周辺の眺め。
ゆめ庵の額縁紅葉
一本のもみじの木なのに、このグラデーションは見事です。
紅葉ピークは過ぎていて落葉が進んでいましたが、赤い絨毯を敷き詰めたかのような敷紅葉も見事でした。
イチョウの落葉がもみじの赤を一層引き立てます。
釈迦堂の建物に囲まれてひっそり佇む庭園。真っ赤に染まった境内の景色とは違った風情を感じさせます。
釈迦堂から望む唐門。天皇の使い(勅使)が出入りするときに使われた勅使門。
阿弥陀堂に続く回廊から眺める岩垣紅葉。
お堂や回廊のすぐ目の前にせまる紅葉(岩垣紅葉)は、永観堂ならではのものだそうです。
石段の先は、ご本尊「みかえり阿弥陀」を祀る阿弥陀堂。下からの眺めが素晴らしいところです。
最後に、境内で一番高い場所にある多宝塔に上がり、永観堂の全景と京都の町並みを一望し、4日間の京都旅を締めくくりました。
ここは昼間もさることながら、夜間のライトアップでも人気の高いところです。
前日のお昼頃は大変な混みようだったので、この日は開門時間に合わせやって来ました。
総門をくぐると、白壁の向こうの真っ赤に染まった鮮やかな紅葉に目を奪われます。
「もみじの永観堂」と称されるだけあって、境内はどこに目をやっても赤く染まったもみじが広がっています。その数、約3000本とのこと。
ゆめ庵から眼下に望む放生池周辺の眺め。
ゆめ庵の額縁紅葉
一本のもみじの木なのに、このグラデーションは見事です。
紅葉ピークは過ぎていて落葉が進んでいましたが、赤い絨毯を敷き詰めたかのような敷紅葉も見事でした。
イチョウの落葉がもみじの赤を一層引き立てます。
釈迦堂の建物に囲まれてひっそり佇む庭園。真っ赤に染まった境内の景色とは違った風情を感じさせます。
釈迦堂から望む唐門。天皇の使い(勅使)が出入りするときに使われた勅使門。
阿弥陀堂に続く回廊から眺める岩垣紅葉。
お堂や回廊のすぐ目の前にせまる紅葉(岩垣紅葉)は、永観堂ならではのものだそうです。
石段の先は、ご本尊「みかえり阿弥陀」を祀る阿弥陀堂。下からの眺めが素晴らしいところです。
最後に、境内で一番高い場所にある多宝塔に上がり、永観堂の全景と京都の町並みを一望し、4日間の京都旅を締めくくりました。