熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

左右に伸びる不思議な虹

2019-04-28 20:38:15 | 日常の出来事・雑感
虹と言えば普通半円状をしていますが、今日茅野市上空で目撃した現象はほぼ真直ぐに伸びる虹色の光景。しかも雨上がりに現れるのが一般的ですが、目撃した今日は朝からほぼ快晴状態。

これは、”環水平アーク”と呼ばれる現象で、空気中の氷の粒によって太陽の光が屈折されて見えるそうです。


今朝のチェルトの森は氷点下5度近くまで気温が下がり、庭には10cm近い霜柱が太陽の光に輝いていました。




コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八ヶ岳も薄っすら雪化粧 | トップ | 山荘の殺風景な庭に植栽を追加 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (温泉ランニング)
2019-05-08 21:14:40
私もこの日、11時ごろ安曇野でこの虹を見ました。
返信する

コメントを投稿

日常の出来事・雑感」カテゴリの最新記事