名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

大玉トマトが採れ始めました。  ― 2023.7上 ―

2023-07-04 09:57:52 | 野菜作り_8.収穫

 先週の大雨と7/1(土)からの陽気で、トマトが一気に赤らんできた。10日位前から
1つ、2つと実り始めてはいたが、最初の2個は収穫できたものの、次からカラスにツツかれ、
人間の口には入らなくなっていた。対策として6/24に防虫ネットで大玉トマトの周りを囲い
カラス除けとした。この措置に効果があって、大玉トマトが収穫できるようになった。

 今日(7/3)畑に、収穫と苗植えに出かけてきたが、トマト畝を見ると大玉トマトの木の
周りが赤く膨らんでいる。近づくと案の定、大玉トマトが沢山の実をつけ、赤くなっている。喜び
勇んで、防虫ネットを外し、収穫した。大玉にふさわしい大きさのトマトが2個と中玉クラスの
トマトを10個ほど収穫した。これを見ると、大玉トマトを植えてよかったと思う。

 今日の収穫は、他にキュウリ数本と、小さなズッキーニ数本だが、畑の周囲にカボチャが成長
してきているので、そろそろと採りごろかと思うカボチャ(白カボチャ&ロロン)を収穫してみた。
カボチャは少し寝かせたほうがおいしくなるようなので、持ち帰り、保管することとした。


キュウリとトマトが本格的に採れ始めた  ― 2023.6下 ―

2023-06-21 14:24:12 | 野菜作り_8.収穫

 キュウリとトマトが採れ始めました。2、3日ごとに畑に行くと、キュウリは約10本、
トマトもミニトマトが15~20個くらい採れるようになりました。今日(6/20)は
大玉トマトも初収穫できました。もう一つあったのですが、カラスに半分つつかれて
いました。今日は、大きくなったカボチャも初収穫しました。少し寝かせたうえで食べ
たいと考えています。

 


今日の収穫  ― 2023.6上 ―

2023-06-06 21:59:15 | 野菜作り_8.収穫

  明日からまた雲行きが怪しいので、急いで根菜堀を完了することにして、ジャガイモ堀りに
取り組んだ。これまでに、根菜はほとんど堀り出したが、遅くに植えた自前種芋のメークインと
アンデスレッドは残してあった。キタアカリより20日位植えるのが遅かった。これは購入種芋の
キタアカリは芽が出た状態で購入したので、直ぐ植えても葉芽が出たが、メークインは芽がどこに
でるのか影も形もなく、プランターに仮植えして芽出しをしたが20日位してやっと芽らしきもの
を確認できる程度だった。
 ただ、成長し始めると立派な茎に成長し、葉が茂ったので、大量収穫が期待できる状態と
なっていた。
 掘出し結果は、メークインは大型の芋が大量にとれたが、アンデスレッドは中小の芋しか採れ
なかった。アンデスレッドはクズ芋しか手元になかったので、納得できる内容だ。メークインが大成功
なので、今年の春のジャガイモはキタアカリもメークインも満足できる状況である。

 今日はこのほかに、キュウリ1本、ズッキーニ数本、ブロッコリー2個、インゲン豆(大量)の収穫
ができた。キュウリとインゲン豆は採れ始めたばかりだが、インゲンが多いのは隣り合わせに植えて
いたスナップエンドウのツルを撤去したところ、見えていなかったところに大量に豆が垂れ下がって
いたためだ。キュウリの収穫は今日で2回目でこれからが楽しみだ。


キュウリ3本を初収穫しました  ― 2023.5下 ―

2023-06-01 04:59:22 | 野菜作り_8.収穫

 先週から、キュウリの整枝、剪定また摘花をしてきたので、今日の状況を確認すると、小さい
ながらも食べられそうな実がついている。下葉の整理ついでに収穫した。3本とれた。キュウリが
採れ始めると先に収穫したジャガイモと合わせて、ポテトサラダが食べられそうでありがたい。

 次いで、夏野菜の代表格のトマトとナスを写真に撮った。トマトは茎丈が伸びて、1m近く
になったミニトマト(アイコ)はもうすぐ色づきそうな実がついている。大玉トマトとミニトマト(
プレミアムルビー)の実はまだ小さいが順調に成長している。
 ナスは長ナスと黒陽を植えて成長を待っているが、早めに植えた長ナスに花芽が付き始めた
ところで、収穫時期はまだずっと先になりそうだ。ブロッコリーの隣に植えたのが、成長を阻害した
ような気もする。また、黒陽はまだ定植したばかりで、先はながい。


インゲン豆を初収穫  ― 2023.5下 ―

2023-05-29 14:30:07 | 野菜作り_8.収穫

 根菜堀り後の畝の整備や、エンドウ豆の撤去などやりたい作業は目白押しだが、
なかなか作業がはかどらず、焦っている。
 来週はずっと雨模様の予報が出ているので、今日は、まずグリーンピース、絹サヤ
エンドウの豆ツルの撤去をと考えながら畑にやってきた。グリーンピースが沢山出来たので
おいしい豆ご飯を食べることができた。冷蔵庫の中には豆がかなり残っているので、まだ
2、3回はいただくことができそうだ。
 ところで、豆ツルの撤去には豆の巻き髭がネットに絡みついていて、なかなかサッと
取れない。ネットは今後、キュウリなどのツルモノに再利用したいので、バサバサと挟みで
切り刻むわけにもいかない。2,3mの短い畝だが、約1時間も要してしまった。隣の
畝には、スナップエンドウとインゲン豆が茂っている。スナップエンドウは間もなく終了だが、
インゲン豆はこれからだ。
 インゲン豆をよく見るとたくさんの実をつけている。これはというので、急いでインゲン豆
の収穫を行った。初収穫なので10本前後かと思っていたが、たくさんの実がついている。
最近、根菜の掘出しなど作業が忙しく、他の収穫物に芽が届いていなかったようだ。これで、
今後しばらくは、エンドウ豆後の豆の収穫を楽しむことができそうだ。 


夏野菜(根菜)の掘出しを完了  ― 2023.5下 ―

2023-05-25 18:58:50 | 野菜作り_8.収穫

 梅雨前にやりたい作業がいろいろあって、根菜の収穫作業を焦っていたが、ほぼ
終了できた。ここで言う私の根菜は、ジャガイモ、タマネギ、ニンニクだ。順調に育っていた
これらの野菜だが5月初旬までニンニク、タマネギの玉がなかなか大きくならず、心配して
いた。5月中旬になって試堀をすると、そこそこの大きさを確認できたので、順次、掘出し
作業を行った。
 タマネギの極早生は予想外に順調に育っていたので、4/3に掘出した。その後は
5月中旬以降に順次、掘出しを行った。ニンニクは昨年に比べ、順調に収穫できた。
ジャガイモ(キタアカリ)も順調で、昨年に引き続き、大豊作となった。種芋2Kgから
収穫芋20Kg位を収穫できた。自前の種芋(メークイン、アンデスレッド)はまだ未収穫
だが、好調に繁茂している。種芋の発芽が遅れ、また植付時期も2WKほど遅れたので、
やむを得ない。試堀の成果は上々で、5月末に収穫を想定している。

 畑では、トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニなどが順調に成長してきているが、カボチャも
急速に蔓を伸ばしてきた。カボチャの蔓をよく見ると、花が咲き、実をつけ始めている。
成長が楽しみだ。


ジャガイモ、ニンニクが大豊作です  ― 2023.5中 ―

2023-05-21 08:38:17 | 野菜作り_8.収穫

 先に試堀をした、ジャガイモ(キタアカリ)3とニンニクを5月20日に掘出した。大きなジャガイモ、
大きなニンニクが沢山採れました。
 ジャガイモの掘り出しは、キタアカリの半分で、ジャガイモ全体から見ると、1/3を掘り出したことに
なります。大きくて立派なジャガイモが沢山採れました。全部掘りたいのですが、後処理が大変なので、
今日はこれまでです。他に、メークイン、アンデスレッドが残っています。この量は種芋から推測すると、
全体の1/3で、残るキタアカリが1/3あるので、全体では2/3が残っていることになります。 

  次に、ニンニクですが種球としては200片を植え、成長の歩留まり8割として、160株が育った
ことになります。今回で、約100株を掘り出し、残りが約50株(種球は中国ニンニク)残って
います。これは、少し後から定植したので、1~2週間後に収穫することにします。今回掘出した品種は
スペインニンニク(購入種球)と青森六片ニンニク(自採り種球)ですが、いずれも大きく成長して
タマネギより大きいです。これから天日干しして保存しますが、大量にできすぎて、どのように処理する

思案中です。


新タマネギ(極早生)の収穫  ― 2023.4上 ―

2023-04-03 22:32:52 | 野菜作り_8.収穫

 極早生品種のタマネギの茎がしおれてきたので、収穫時期と判断した。
 極早生約60本を掘り出した。玉の大きさはまちまちで、必ずしも満足できる
内容ではないが、「こんなもんだろー」と思うこととした。
 残りは赤玉60本、晩生70本あるが、まだ玉は成長していない。収穫までに
あと1か月位はかかりそうだ。
 このタマネギ掘出しの後は、次の野菜を植えるべく、畝整備をした。しばらく
寝かせた後で、夏野菜を植える予定だ。キュウリとか、想定しているのだが・・・・?


ヤーコン堀り  ー 2023.1中 ー

2023-01-21 21:03:07 | 野菜作り_8.収穫

 今期は遅くなってしまったが、ヤーコン堀りをしました。昨年は12月末に
掘った記憶がある。今期は、いろいろ用事があって掘り出しが遅れた。
 例年、霜が降りるとヤーコンは一気に茎や葉が枯れてしまう。その時期が
掘り出し適期かと考えてはいるのだが・・・。今年は12月10日前後だった
と思う。トマトも一気に枯れてしまった。

 さて、今年のヤーコン堀だが、茎が大きく成長していた所は芋もある程度
大きかったが、痩せた茎の下には小さな芋しかついていなかった。まずまずの
出来映えと評価できる。ヤーコン堀りを応援してくれた友人と山分けした。
折角、友人がいるので、来期に向けて種芋の埋め戻しを行い、余分に残った
種芋を新たな場所へ植え付けした。手が足りて助かった。

 このヤーコンだが南アメリカのアンデス原産とか聞いたことがある。3年
前に、チェンマィ(タイ国)に出かけた折、山岳民族(モン族)を訪ねた時に
市場で沢山売っていた。痩せた土地でもよくできるからだろうか?私も肥料は
一度もやったことがない。同じ場所に埋め戻しておけば、次の年も沢山できる
ので、非常に作りやすい作物だ。

 レシピだが、実は食べ方をよく知らない。シャキシャキしているので、サラダ
向きと聞いている。キンピラ風に炒めて食べるとよいとも聞いたので、これは
妻に調理してもらって食しており、おいしく食べることができた。糖尿病に効く
らしいと友人から聞いている。

<参考> タイ国、チェンマイ散策記事に、モン族・市場のヤーコンが写っています。https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/fb0ae21f27084910d4bb80d6c968b98b

 

 

 


寒波到来で、私の畑は・・・   - 2022.12.下 -

2022-12-23 18:33:10 | 野菜作り_8.収穫

 昨日(12/22)は、雨が上がるのを待って、畑に出かけた。
 今週始めからの寒波で、私の畑のトマト木は全滅状態となっていた。
 他にも、インゲン豆の蔓、ヤーコンの木(茎)もまた、完全にくたばった。12/18
(日)に見た畑は、まだ大丈夫と見えたのだが・・。この時、トマトを収穫しておけば
良かったと、反省多々である。
 ジャガイモの茎も完全にくたばったので、まずジャガイモ掘りを行った。このジャガ
イモは、後から(10月中場に)植えたジャガイモで、9月に植えたジャガイモは既に
掘り尽くしている。10月に物置から、芽がでた大きなジャガイモが沢山出てきた。
食べられないし、捨てるのももったいないので、遅すぎるが畑に植えておいたイモだ。
何とか食べられそうなサイズ(5~7cm)の若イモが、2Kg位穫れた。このイモが、妻
からは好評だった。若くて新鮮でおいしいのだそうだ。

 次に、形無しとなったトマト畝の整理に取り組んだ。まず、食べられそうにないが
青いトマトを収穫した。大玉トマトはしっかりしたものが多かったが、ミニトマトは低温
(-3、-4度)で、凍ったのか実がはぜたり、萎びかけたものが多い。痛みがないもの
だけを収穫した。自宅でもう一度、選別することとした。
 収穫の後、支柱や棚(横棒)を撤去し、トマト木を引っこ抜いて、地面のゴミを除去し
畝の後を綺麗にした。(来週には畝整備を行うこととする)
 インゲン豆の蔓も一気に枯れてしまったので、これも撤去し、ゴミを整理した。同じ
畝のサヤエンドウはまだ元気に花を付けているので、もう少し残しておくこととした。

 これで、今日の作業を終了したので、畑の様子を写真に撮った。玉葱、ニンニク、
ネギ類の野菜は順調に生長しており、来年初夏の収穫が期待される。
 また、葉物野菜は、今食べられる大根、ブロッコリー、小松菜、ホウレンソウはお正月
用として使えそうだ。新たな野菜苗として、先週、エンドウ豆(新しい苗)を定植した
ところであるが、さらに、ホウレンソウ、白菜、大根、小松菜、スナップエンドウ等の新たな
苗を、我家のベランダ圃場で育苗中であり、年内には畑に定植したいと考えている。