秋ジャガイモを種芋から育苗中で、植え付けの準備をしている。今年で野菜作りを
始めて4年目になるが、秋ジャガは最初の2年間はうまく出来なかった。たまたま、秋
ジャガイモの植え付け方をインターネットで調べていたら、プロの農家の方が、箱に
種芋を植えて芽が出てから植えると確実に育つと説明されていた。昨年はこの方法で
上手く育てることができた。
そこで、今年も種芋を箱(プラケース)に植えた。この時のポイントは、①底に穴が
空いていること。②底に新聞紙を敷いて適度の水漏れができること。植え付け後は
③芽が出るまでは新聞紙を載せて、表面の乾燥を防ぐこと。などであろうか?
今年は、芽の出方にバラツキがあり、少し心配している。
もう一つの心配は、暑くて、畑の準備ができていなことである。トマト畝を早く撤去したい
のだが、作業が進まない。また、サツマイモが繁茂しすぎて、余ったスペースを埋め尽く
しており、スペースが足りない、等である。少し、雨がふってくれないかなー、神頼みだ。
何とかしないと、苗は様子見中に枯れてしまう。
もう一つは、タマネギの苗造りのため7月末に種蒔きし、芽が出ることが分かったので、
8月中旬に第2回目の種蒔きをした。上手くいけば、100本から200本のタマネギ苗を
準備できると、期待している。上手くいけば、苗代1000円位を節約できる。
以上です。