私の野菜の育て方は、まず、自宅のベランダでポットに種蒔きし、育てた苗を畑に
定植するやり方をとっている。夏場は毎日苗への水やりが必要ですが、自宅で育苗する
方が水やりが便利なのです。
特に夏場は、1日水やりを抜かすと干からびてしまいます。大根は直まきしないとダメ
といわれていますが、私の畑は遠いので、何でもかんでもポットで育苗し、苗が少し育った
ところで、畑に定植しています。大根は短かく育てやすいものだけを種蒔きしています。
というような、独善的な考えですが、気がつくことがありましたら、ご指導ください。
8月末からトマト等の夏野菜を整理しつつ、秋ジャガや秋野菜(秋キュウリ、大根、
小松菜)を植える場所を確保してきました。ここ2、3日前から夜間に雨が降って、土起こし
が可能になったので、畝を整備し、秋野菜を定植しつつあります。
9月1日には、大根、小松菜、キュウリを定植し、今日(3日)は雨の降る前にジャガイモ
を植える予定で、芽出しした種芋を持って畑へ向かいました。9時に畑に着き、定植を始め
ると10時頃には、一気の土砂降りがやってきました。車の中で少し休んで、帰ろうかどう
しようかと思っている内に雨は止みましたので、再び、植え込み作業を続け、11時には持参
した種芋を使い切りました。
種芋は順調に芽を出した物もあれば、腐った種が1/4位ありました。このため、用意した
場所に対して、芋が足りず、空きができました。このため、自宅に残っている芋から、
芽が出始めている芋を選んで、種芋として投入することとします。少し時間がかかりそう
です。
来週末くらいまでに定植を完了し、黒マルチを張って、植え付け完了にしたいと考えます。
以上です。