9月18日、台風が鹿児島県に近づく中、雨が降る前に夏野菜の撤去を
行うため、畑に向かった。
今日はインゲン、トマトの棚のある畝とピーマンが残る畝の2つの畝の
野菜の残骸を撤去し、また雑草を除去して、耕耘機掛けができるように、
片付けを行った。
まだ、片付けは不十分だが、今後、もう少し雑草を除去した後、天気と気温
に相談しながら、耕耘機を掛ける予定だ。畝整備ができれば、玉葱、ニンニク、
インゲン豆などを植える予定である。
雑草を除去すると、奥に巨大な里芋の茎や葉が現れた。昨年、屑芋を捨てた
あたりの生えている。例年、水涸れでこの時期には葉や茎は痩せて黄色くなって
いるのだが、今年は雨が多いせいか、里芋の成育が非常に良い。背丈は180cm
位あり、信じられない状況である。