12月17日、午後に時間が取れたので、畑の整備を行った。
やった作業は、豆畝の整備と苗の誘引だ。
最初に、ソラマメに補助支柱を立て、茎を支柱に誘引した。次にエンドウ豆に
補助支柱を追加で立てて、そこにエンドウ豆のツルを誘引した。エンドウ豆は
2列植えにしてあり、一つは絹サヤエンドウで、もう一列はスナップエンドウである。
現在のツルの長さは40cm前後あり、植える時期が少し早すぎたかもしれない。花が
付き始めたツルもある。
最後に植えた豆は、グリーンピースでまだツル丈は10cm程度だ。これはやや
遅すぎた感じだが、先に2回種蒔きしており発芽不良と定植後の根ツキガ悪く、この
苗は3回目の播種が成功して定植した苗である。天候不順と暑さ続きのせいで、苗の
活着失敗が続いたために出遅れた。この苗にも一応、補助支柱を立てた。ツルが20
~30cmになったら、誘引したい。
これで、豆の手入れ(12月作業)は終了である。
周りを見ると、玉ねぎ200本とニンニク100本強は、順調に成長している。
草木灰が手に入ったので、肥料として草木灰を撒いた。このまま順調に生育してくれる
ように願っている。