秋野菜として、定植&育苗中の野菜には、キュウリとミニトマトがある。キュウリは7月に
種蒔きして、8月中に畑に定植した。ミニトマトは7月に剪定屑の枝を挿し芽にして根付いた
苗を8月に畑に定植したものだ。いずれも、8月末になると元気に育ち始めた。
キュウリは蔓の下部の脇芽を除去した。花芽が付き、もうすぐ実が付きそうだ。ミニトマトも
急速に生長し始めており、茎の誘引、脇芽の除去を行っている。
今日は、実は秋ジャガイモ用地の整備と畝立てを行うのが第一目的で、畑に出かけたが、
ブロッコリーの苗(播種から育苗)が自宅で育っているので、8本(/全15本)を畑に持参し
定植した。
また、ホームセンターに出かけるとホーム玉葱を売っていたので、年末に収穫できることを
期待して、種玉(200g、15個位)を購入して、定植した。実は昨年もやってみたのだが、害虫
に種玉を皆な食べられてしまった。ムカデの小さいような虫だった。今年は植え付け場所に、
ダイアジノン粒剤(害虫退治/農薬)を撒いてみた。さて、どうなるか見物だ。
9月に入ったが、夏野菜もまだ少しは穫れている。元気なのはオクラだ。今年は雨が多くて
水やりが不要で助かっている。オクラの木はどこまでも伸びながら、2日に15本位が穫れる。
ゴーヤも蔓は元気が良いが、実の成りは余り良くない。が、日に1本程を収穫できるので、
自宅用としては十分だ。ナスとピーマンは木が少しくたばってきたのか、収穫も減った。
インゲン豆(第2弾分)が8月末頃から花を付け始めたが、キュウリ、トマトと競合したため、
実の成りは良くない。ここ1週間くらいで終了すると予測している。インゲン豆、第2弾は失敗
だった。キュウリも第2弾は雑草等との競合で余り収穫できなかった。
ナスは秋ナス収穫のため、Youtubeで塚原農園、三和農園の講師の話を参考にしたが、
7月末~8月中の猛暑期間に、畑作業を手抜きしたため、思うような対処ができなかった。
8月末になって、三和農園主の「切り戻し剪定」を行い、根切りと施肥などを自分なりの判断
で行ってみたが、結果がどうなるかは??だ。