クチナシの・・・

2010-12-12 06:00:00 | 花・植物


花ではなく実である。

クチナシの花は清楚な白さと芳香で魅力的だが、その実は面白い形をしている。

他の何かに例えようと思っても・・・
何も思いつかない

強いて言えば極小のパイナップル?
・・・ちょっと無理矢理か。

で、これの利用法はキントン等を黄色に仕上げる着色料。

と、昔から言われているが使った事はない。

まぁ料理なんてしないから無理もないのだが、天然成分とはいえ明らかに色をつけましたっていうのは好きじゃない。
もちろん、色が付いていても出されりゃ喰っちゃうんだから案外こだわりはないんだけど・・・


クチナシといえば「くちなしの花」からカラオケを連想してしまう。
先日の忘年会では予想通り誰一人カラオケのマイクを持たなかった
誰も歌えないわけじゃないけどコンパニオンがいないと

コンパニオンがいればウグイスのご披露という事になるが、新しい曲なんて誰も歌わない。

というか・・・
新しい曲なんか知らない

当然、デュエット曲なんかも三~四十年も前の歌がいまだに幅を利かせている。
若いコンパニオンさんなんか生まれてねぇだろうって・・・


デュエット曲といえば、「別れても好きな人」のシルビアさんが先日亡くなった。
もちろん直接ご本人を存じ上げているわけではない。
が、妹のゴローちゃん(SMAPではありません)つながりの友人が所属レコード会社に勤めていて仲良くしていただいたという話を度々聞いていた。
それで親近感めいたものを感じていた(かなり一方的)。
病気がなければまだまだ活躍できた方なのに惜しいことをしたものだ。

合掌