
先般の忘年会の席で話題になったのを思い出しオニグルミの木を見に行ってきた。
見に行ってきたといっても家の隣りの畑の隅に生えている。
ギンナンの話題からクルミの話題になったのだが、家の近所にクルミの木が生えているか?ということに
さすがに地主は承知していたが、私以外は誰も知らなかった。
クルミの木というと大木になるのだが、人の目の高さで芯が止めてある。
大木になるのを嫌った地主が切り落としたのだろう。
その切り口あたりから枝が何本も出ているのだが、こちらも数年に一度ぐらいは切落としているようでさして太くはない。
根元の草むらには果肉が腐りかけ種がむき出しになったクルミがいくつか落ちている。
先が尖った種なので俗に言うオニグルミで間違いないだろう。
誰も知らないだけあって、誰も採りに来ない。
地主ですら採りに来ない

市販されている栽培種のクルミと違って食べずらいからねぇ・・・
クルミの葉が落ちた後は羊の顔に例えられている。
これで未年の年賀状用の画像が調達できた

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
再来年の辰年は夏に旅行した時に横浜の関帝廟で撮った竜が使える。
さらに翌年の巳年は・・・
私が還暦だから自分の近影でもいいか
