カタクリの里から桜三昧の仕上げ

2006-04-08 06:40:10 | オフ会
sizukuさんは4時の電車に乗るということでソロソロ行こうとしたら、
「誕生祝に美味しいケーキを食べようよ」と言われて、さあ困った。
田舎町のことでケーキ屋など近くにない・・・というか、あるのだけれどコーヒーなどもその場で飲めるのか保証がない。
それに駅へ行くのとは逆方向。
公園近くのレストランがいいかと思ったらなにやら片付け中・・・
ならばと畑の中にある喫茶店に行ったら準備中・・・
あそこならどうだと向かったのが鳩山フラワーガーデン。
フリーデンという食肉関連会社の直営でハーブガーデンや食肉加工品の直売所があり、確かレストランもあったはず?
営業してました。
中に入ったら内装も可愛くsizukuさんも「せっかくだから写真に撮る」と言うほど気にいったよう。
二人ともホットコーヒーとケーキを注文。
味のほうは極普通のレベルだったのだが、私のケーキ皿にはミントと桜の花で飾りつけが、sizukuさんのは小さな黄色いパンジーとミント。
ケーキの上にもハーブが(種類は・・・わからない)
実に良い雰囲気!!近くにこんな場所があったとは知らなかった
おかげで二人のムードも盛り上がる・・・かと思ったがタイムリミットです
時間は既に三時半近くに。
東山沼の桜が見たいとの事前のリクエストに応えるためにはもう出発しなければ!!
会計のほうは私の誕生祝と言うことでsizukuさん持ち(ゴチになります~!!)
「先に車で待っててください」
ということでお任せをして外にいるとsizukuさんが別のお客さんになにやら謝っている?
「むじなさんと間違えて声をかけちゃいました~
HPを見てると「おしとやかな歌人か詩人」のように勘違いする人が多い(?)ようですがやはり愛すべきキャラですね
会計の際にオマケにもらったマスコット豚さんのストラップを私が頂きました。
結局のところ、この豚さんは娘に取られましたが・・・イイよねsizukuさん?

さぁ東山沼だ~!!
チョッと雨が降ってきたのですが沼に着くと先客が三人ほど。
立派な三脚と高級カメラで陣取ってました。
sizukuさんはカメラを濡らしながらも数カット撮影していましたが、私はまたの機会にということでパス。
(上の写真は昨日の朝、子どもを駅まで送った帰りに撮ってきました。)
道路を挟んだK議員のお宅を見れば何人かの人が集まっているようです。
遠縁にあたるSさんが赤い顔をして出てきたので挨拶すると
「花見をやっていたんだが雨が降ってきたので屋根のあるところに移ったんだよ~。誰か連れがいるのかい?」
「カタクリを見たいっていう人と小川のほうをグルッと回ってきてこれから越生の駅に送ってくところなんですよ」
誤解を招きかねないのであえてsizukuさんは紹介せず車に乗り込み駅に送ることに。

妻の実家のある町~母の実家のある町~私の地元。
どうやっても知ってる人に会います
いえ、やましいことはございません。
妻の許可は得ました。
やましいことは微塵もございません。
ただ、やはり小心者なんです。

P.S.
こぼれ話がいくつかあるのですがsizukuさんがレポートで取り上げるかもしれないのでまた機会があったら書きます。
「目からウロコ?」
「狸がいた!?」
「白魚のような・・・」
「キジが飛んだ・・・」
「ローライズ婆ちゃん」
「帽子のつばに・・・」
コメント (2)
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鳩山桜巡り

2006-04-07 06:42:31 | オフ会
桜の巨樹にお別れをし、車は一路おしゃもじ山へ。
とはいえ、町内のことですぐに到着。
今宿コミュニティセンター(通称:コミセン・・・って何処でもそうか)の駐車場へと車を乗り入れる。
sizukuさんが目ざとく見つけました。
「むじなさん、あの銅像でしょ?去年のお正月の年賀に貼ってくれたの・・・」
全裸の少年が手を高く掲げる先に羽ばたく鳩がとまっている像です。



駐車場からコミセンの裏山である「おしゃもじ山公園」へ。
この山への上り口右側に公園名の由来である「おしゃもじ様」があります。
間口一間の祠には「杓子母神社」(しゃくしぼじんじゃ?)と墨書された白木の板が掲げてあります。
中には大小さまざまな「おしゃもじ」があります。
いわれではこの「おしゃもじ」を自宅に持ち帰り祈願すれば病気が治るとか。
病気が治れば新しい「おしゃもじ」を添えてこの祠に返すのだとか。

滋賀県彦根市にある多賀大社の「無病長寿のお守り」はまさにこの「おしゃもじ」で、これが「おしゃもじ様」ナノデハナイダロウカ、と私は推測しているのだが
ちなみにオタマジャクシはこのお多賀杓子(オタガジャクシ)が語源だとか。
で、以前撮ったのがあるから画像を貼ろうと思ったらどこにあるのかわからない
今回は天気もいまいちだったので前のでいいだろうと思って撮らなかった・・・

(四月八日に撮ってきました)

頂上に上る道の脇にはタチツボスミレが其処此処に。

(四月八日に撮ってきました)

桜も小川・嵐山に比べたら余計に開いていました。



こちらは四月八日、サクラ満開のおしゃもじ山です。

頂上には展望台があるのですが山のほうは雲がかかっていて眺望は期待できず・・・
数枚の桜の写真を撮った後、sizukuさんの提案で理衣さんに2ショットの写メールを送ることに。
中年のカップルが何をやってるんだと傍目には見えたんでしょね~
理衣さんからの返信はVサイン。
なんでもスッピンだから顔写真はXだとさ。
俺なんざぁ一年中スッピンでぇ(なぜか江戸っ子風・・・)

続きはまた明日~・・・書けるかな? 
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花巡り 嵐山から鳩山へ

2006-04-06 07:13:32 | オフ会
大蔵の県道にある信号を鳩山方面に右折するとまもなく右手に安養寺というお寺があります。
この寺には天台宗の大僧正にして作家で参議院議員(一期)の名物和尚「今 東光」が一時期住職を務めたことで地元では知られています。
それはともかく私にとっては「母方のご先祖様が眠るお寺」という方が大事なことだったりするわけですが

さらに道を行くと「大行院」、「縁切り橋」があります。

「大行院」は「方位見」や「黙って座ればピタリと当たる」といった類の祈祷所で、熱心な信者が連日引きも切らず多数通う場所です。

「縁切り橋」は何の変哲もない小さな橋ですが、その名が縁切りに通じるため婚礼などには迂回したと言われています。
母の叔母はこの道を通って亀井村(現在の鳩山町)に嫁いだのですが、ちゃんと迂回したと聞いています。
一説には征夷大将軍「坂上田村麻呂」が悪竜退治の命を受けこの地に来た際、後を追ってきた奥方に縁切りを申し渡したとの伝説があります。
しかしながら、将軍沢の地名はこの先にあるわけで、京からこの地に来るのにどちらの方角からいらっしゃったのか??

その将軍沢から鳩山に抜ける峠道には両側に桜の木が植えられ、さながら桜のトンネル。
町境の笛吹峠(この名もなにやら由来があるようだが)には駐車場とトイレがあり、休憩所ではこれまた数組の家族連れが酒盛りの真っ最中。

時間もないのでトイレ休憩だけですぐに次の場所へ。

最近は巨樹に熱中しているsizukuさんのために桜の巨樹を見せてあげたく、鳩山の某所へ。
樹種は山桜と聞いているのでまだ花には早かったようです。
遠目にもデカイ!!とわかる木が桑畑(これも最近珍しいのですが)の奥に。
根本には氏神様らしき祠も。

雨も止んでいたので近くによって撮影タイム。
根本近くから一抱えもあるかと思われる二本の幹に別れ天空へと。
この迫力はsizukuさんにも気に入ってもらえたようです。

追記:四月八日に再訪し撮影してきました。

 
次に向かったのは「おしゃもじ山」
「おしゃもじ」って?はまた後で~



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カタクリの里から花巡り

2006-04-06 06:02:31 | オフ会
小川町の仙元山(せんげんやま:標高約296m)には中腹に見晴らしの丘公園があり、眼下に小川町、遠くは秩父・群馬・栃木方面の山並みが見渡せます。
また、この公園には全長203mのローラー滑り台があり子どもから大人まで楽しんでいます。
かく言う私も過去数回この滑り台で滑った経験があるのだが、とにかくお尻が熱い
この公園までは車で登れるので一見の価値はあると思います。

この山の麓に流れる川が「槻川」で、西光寺から槻川沿いに柳町橋までがカタクリの自生地です。
カタクリの遊歩道終点で橋を渡らずに右方向に歩いていくと左手に「下里分校」があります。
すでに廃校となっていますが、この校庭の桜が見事でここまで足を伸ばす人もたくさんいます。
さらにその道を進むと、俗に下里石(しもざといし)と呼ばれる板状の石(正式名:緑泥片岩)の採石場があります。
適度な硬さがあり、採掘した時点で板状なために青石塔婆等に重用され、大多数の人が一度ならず目にしたことがあると思います。

さらに道を進めるには距離があるので健脚な方以外は車で・・・

槻川はこの道に接近したり離れたりの蛇行を繰り返し、さらに接近する頃には道幅も狭く片側は切り立った山がわの断崖絶壁(チョッと大げさ・・・)
反対側は目も眩む千尋の谷!!
これも千尋というほどのことはない・・・
とはいえ、深山に来たような雰囲気のある場所を通り抜け、畑の中のまっすぐな道が左に急カーブし、急坂に差し掛かる場所を右折すると数台駐車できるスペースがあります。
ここに車を停めると大平山から嵐山を散策する出発点となります。

嵐山は京都の嵐山に風景が似ているということで名づけられたといい、
かつてはこの場所に松月楼(その後、一平荘と改名)という旅館があり風流人の宿舎となったとか。
与謝野晶子もこの旅館に宿泊し、歌碑なども大平山に立てられているとのことです。
この宿もすでに閉鎖されて久しく、廃屋も数十年前に不審火で全焼してしまいました。
(今は更地となっているはず?実は最近見に行ってない)
ところで、この場所がなぜか心霊スポットとして注目を集めているのだが、さて噂話というのは困ったもので・・・

ともかく、この辺り一帯は桜やつつじの名所。
庭園跡という場所もあり、おそらくは松月楼の庭園だったのかも?
平成楼という健康ランドの近くの河原は休日ともなるとバーベキュー客で大混雑。
私は車で通りかかっても寄ってみたいとも思いません。
で、この付近に「シロバナタンポポが咲いていた」
という情報からそれらしき場所を車でユックリ流してみたのだが白どころか黄色いタンポポすら・・・
それでも其処此処にある農家のたたずまい、柳の新芽や見事な枝垂桜など長閑な農村風景を堪能したのです。

嵐山からチョッときがわ町方面に戻り、信号を左折するとまもなく鎌形八幡神社が右手に見えます。
嵐山町は源氏の武士に所縁の地が多く、源義仲(通称:木曽義仲)はこの神社にある井戸水で産湯を使ったと伝えられています。
畠山重忠公の館址はバイパス沿いの郷土資料館の一角にあり、公の像もあります。
畠山重忠はご存知ですよね?
かの源平合戦の最中、源義経が鵯越(ひよどりごえ)の逆落としで
「鹿が降りられるなら馬でもいけるだろう」といって平家に奇襲をかけた。
その時、重忠は馬がかわいそうだと馬を背負って坂を下りたという逸話です。
義経もチョッとアバウトなら重忠さんもかなり不思議な思考をする人物・・・
ほんとかなぁ?

で、この八幡神社を通りすぎると都幾川に架かる橋を渡ることに。
この橋の袂から下流に向かい約2km都幾川沿いに桜並木がみられます。(写真)
まだ若木ですがなかなかの枝ぶりとその数の多さに桜の新名所となっています。
ちなみに、この桜の木には全て寄贈者の名前が掛けてあります。
どこかに妻の従兄弟の名前がある筈なんですが人手のないときにでもないと探せない・・・
この日はまだ二分咲き程度、それでも橋の下では雨を避けての宴会真っ最中。
全般には人出は低調で散歩やジョギングの人が時折通る程度でした。

人出も少ないことなので並木沿いに車を走らせ、途中の農道から県道へ。
県道を左折し、次の信号を右折すると鳩山方面に。

続きはまた後日。


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永年勤続表彰

2006-04-04 07:05:16 | Weblog


昨日、創立記念日の式典があり永年勤続表彰を受けました。
涙は・・・出ませんでした
勤務時間の都合で式典へは出席せず・・・
職場で職長から「これ表彰状と記念品です。」
と一式入った手提げ袋を渡されただけ
まぁ期待してたわけじゃないけどわが社のセンスじゃそんなもんか・・・
で、もっと間抜けなのがこれ



なんと賞状のサイズと賞状入れのサイズが違う・・・
日ごろから規格にはウルサイ製造会社が何たることよ
この会社も前途多難だなぁ・・・
あと七年だけはなんとしても倒産せずに持ってくれ~
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カタクリの里 その2

2006-04-03 12:56:55 | オフ会
秘密の・・・というからには場所は内緒です。
公開されているカタクリの里とは違いますので所有者のご迷惑になるといけません。
とはいえ、知る人ぞ知る場所でもあり、私たちがいる間に6人ほど鑑賞に来ていました。

山里の長閑な風景の中にある舗装された道をくねくねと走ると山の麓で行き止まりに。
車を折り返せる場所に停めて「さぁどこだ?」
とりあえず農道をちょっと行っては見たが行き止まり。
山道も見当たらず「こっちじゃないなぁ・・・」と車のほうへ。
ところが此処でもsizukuさんの寄り道が。
大きな岩が露出した川が見事だったり、ハナダイコンの色が濃いなどとパチリ・パチリ。



車を停めた近くに男性二人がいらっしゃったので訊ねると
「カタクリ?この辺りにはどこにでもあるよ」
と指差す先を見れば麓一面にカタクリ!!



あっけないぐらいの展開に「ここなのかなぁ?」
kさんの写真もこんな感じだったし、山に登ってみるにも天気と時間が気にかかる・・・
後でネタもとの小母さんに聞いてみるということでここで撮影タイム。
私たちのほかにはカメラを構える人もなく、というか他に人がいない状況がしばらく続いた。
みればニリンソウも咲いているし、アズマイチゲも咲いている。
柵も無い場所なので踏み潰さないように中まで入り込んで思う存分撮ってきました。


今にも降りそうな為かジッと俯いたまま

近くの丸太の上に腰掛けてコンビニオニギリとペット飲料で昼食。
近くの木に百舌がやってきて田んぼの杭などでひとしきり楽しませてくれたあとどこかへと飛び去りました。
「かわいいね~」などと話がはずんだあと、自分たちの親の話題が。
チョッとセンチな気分になった時にポツリと手の甲に冷たいものが・・・
涙?・・・いや、雨が降り始めたようです。
この日は朝から雨が降る予報で、晴れ女で定評のあるsizuku大明神がここまで持たせてくれた

あまり降られると困るのでここらが潮時と引き上げることにしました。
後は車で回れる花のある場所をいくつか見ようということでカタクリの里を後にしました。

続きはまた後で
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カタクリの里

2006-04-02 21:01:07 | オフ会
kさんの投稿がきっかけでsizukuさんのガイド兼アッシーを勤めることに
やましい所は微塵も無いのですが妙齢のご婦人と二人でお出かけということになると・・・女房だけには了解を得ねば

そんなこんなで駅前のコンビニでsizukuさんと待ち合わせ。
駐車場に車を停めて「ソロソロか?」と思ったら見たことのあるオジサンが・・・
よく見れば女房の叔父さん
「よう!今日はなんだい?」
「知り合いとカタクリを見に行くのでここで待ち合わせです。」
「今頃がちょうどいいんじゃないかい?俺は当直明けで新聞でも買って帰ろうかと。
じゃあな。」
叔父さんと入れ違いにsizukuさん登場、危機一髪!!
やましい所は無いのです。
やましい所は微塵も無いのですが、
ヤッパリ小心者なんです

道の駅に車を停めて西光寺に。
鐘楼門の枝垂桜が見事に咲いていました。



案内板に沿って歩けばカタクリは満開。



ナガバノスミレサイシン?



黄色いケマンソウ



何だったか忘れた・・・セリ科の何か?




スミレやらなんだか名前のわからない野草を愛おしそうに撮影するsizukuさんと私。
カタクリ目当ての人ばかりの中では・・・正直チョッと浮いてました(爆)

カタクリの名所ということで柵があって中には入れないのですが、所々には開放された場所があって好みのアングルに挑戦出来るのですが・・・
花が咲いていないとカタクリと思わないんでしょうか、あちこちに踏み潰された株が

そうこうするうちに腹もへったのですが元の駐車場に戻り、本日のメインイベント、
秘密のカタクリの里捜索に向かったのであります。

が、チョッと疲れた・・・風呂に入って寝ます。
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賞状

2006-04-01 18:34:33 | Weblog
禿げた頭の会長とやらから
勤続十年の賞状を
頭上高く差し上げられた時
俺の目から涙がこぼれた
そんな俺の後ろで俺が笑う
ケラケラ俺が笑う

こんなような詩だったかなぁ?
飲食店の店員さんが永年勤続表彰を受ける詩に小室等が曲をつけて歌った「賞状」という歌なんですが・・・
あまりにマイナーな歌なので検索しても全体の歌詞が出てこない

私も今年は永年勤続表彰を受けることに。
五年ごとに受けられるので初めてじゃありませんが、私的にはただ辞めなかっただけで、
会社に「貢献した」とか「他の模範である」なんてコソバユイだけです。
勤続表彰の賞状も押入れかどこかに放り込んだままです。
でも、もっと上手がいました。
もらったその日からズ~ッと会社のロッカーの上に・・・

十年ほど前に表彰を受けた人が
「副賞の腕時計のデザインが気に入らないからお前要らないか?」
その時ちょうどドレスウォッチが欲しかった時なので、タダでいただけるのかと思ったら
「五千円でどうだ?」
チョッとずっこけましたが市価三万円相当のものなので損にはならないと買いました。
裏にしっかり勤続30年の文字と社名入りでも見せて歩くわけじゃ無し・・・
あれから一度バンドも換えて今も引き出しの中にあります。
(今見たら電池切れで動いてない・・・)

全共闘世代(私はちょっと遅れた全共闘世代)には「体制に組するようなことは恥」的な意識が頭の隅っこにあるのかな。

最近の副賞(記念品)はカタログ。
贈るほうも贈られるほうもその方が都合が良いんでしょうが、
記念品というからには名入りのものの方が有り難味があるともおもうんですがネ。

そう言えばたしか前回の勤続表彰のカタログでは女房がバーバーリーのトートバッグを・・・
創立記念日のカタログでは一泊旅行にちょうど良いサイズのボストンバッグ。
「お~い、こんどは何にがいい~?」

・・・そうだ、双眼鏡も貰った事があったなぁ。
あれは確か・・・創立記念のカタログが休憩所に置きっぱなしで、
「誰んだ~?」と言ったら
「俺の~。欲しいモン無いからやるよ~。」
鳥見からコンサートまで十分役立ってます(感謝!!)
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