北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

マダラヒメバチ

2010年03月10日 | ハチ目
いつも地面をはっていてなかなか写すことができなかったが、この個体は珍しく葉の上で静止していた。
アゲハの幼虫に産卵し蛹から羽化する寄生バチ。
カラフルで綺麗なハチだ。

2009年6月20日 厚別区
コメント (2)
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ヒナバッタ

2010年03月10日 | バッタ目
草原があればどこにでもいる一番なじみのバッタ。
日当たりのいい場所に多く、北海道南部には似た種にヒロバネヒナバッタがいる。
僕は究極の普通種でも気になったものがあれば撮るようにしている。
今日は僕の撮ったヒナバッタの写真をすべて公開!!

晩秋のヒナバッタは動きが鈍くて撮影しやすい。
オス
2009年11月1日 厚別区



メス
200年11月1日 厚別区



ジャンプしている幼虫
2008年7月上旬 厚別区



何かに寄生されている。
2009年6月18日 厚別区



脱皮後羽を伸ばしている。
2009年8月5日 厚別区



ヒナバッタの抜け殻
2009年7月22日 厚別区



ピンク色の個体
ほかにもピンクと茶色が混じった個体や幼虫でもピンク色の個体もよく見るが、基本は茶色系統の色で色彩には
変化が多い。
2008年9月上旬 厚別区



鳴いている個体
鳴いている時はなかなか撮らせてくれなかった。
2009月9月下旬 厚別区



ふれあいセンターで撮影
なんかいつも見るヒナバッタとは違う、違和感を感じるが気のせい?
2009年7月29日 清田区
コメント (2)
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