
今年初めてフキノトウを確認した国道沿いの斜面でツクシが沢山生えていた。
朝と夜に雨が降った今日は、歩いて下校した。
寄り道で森の中へ入っていった。

エゾコゲラ
沢山の本種とカラ類とアカゲラの群れでかたまって見られた。

オオミドリシジミの卵
最近はゼフ卵を探さなくなったな~

土地を支えているのがわかる木の大きな根。
ありがたみを感じる…

森からの風景
ここは坂道を結構上る。横に木があって写真はこれで限界だが、見る分にはあまり問題ない。落ちたら大変。

よこのタラノキでシャクトリムシがいた。

マツ林からいきなり予想外のシラカバ林になった。
ここは夜でも手軽にいけるので、去年チャバネフユエダシャクのメスを探してたときにこの場所を見つけてればいい成績を残せたかもしれない。
かなりの近場なので虫好き、自然好きとして近所の森の状況は知っておかなくてはならないことを痛感させられた。
去年はマツ林を一個挟んでポツポツと道の淵に生えているシラカバで探していたので、今年に期待。

この道の横を見てみると、この種類の木にだけ下の方の皮が鹿が食べたみたいに剥がされている。

この写真だけで6本ある。
沢山剥がされていて異様な光景だった。
ウサギの仕業??誰かわかる方、教えてください!!