2009年の初夏に玄関の前にアワヨトウの死骸が落ちていた。
撮影しようとするとトビイロケアリが集ってきた。
タイミングがよたっかので観察してみた。
アリにとってかなりの大物でも、群れで活動することによってそれを補っている。
でもちょっと苦戦してくる。
羽の両端と足をもって引きずっています。
頭いいですね~www
胸部の鱗粉が剥がれて道しるべになっています。
それにしてもさっきから仕事しないでサボっているアリがいます…
取り残されてしまいました。
サボりアリが写真から消えた。
観念したのか…
この溝は試練です。
でも写真はここまでで先がありません。
アリたちの幸運を祈ります…