エゾヨツメと並ぶ大型で美しい模様の春の蛾。
その翅はフクロウに擬態しているように見えるし、保護色の役目も担っているのもと思われる。
イボタガ 2011年5月21日 札幌市清田区
外灯の居残り組み。
触ろうとすると翅を開いて威嚇する。
顔
春の蛾ということと大きいので表面積が多い分、よりモフモフになっている。
同じ日 北広島市
外灯回りで出会ったイボタガ。
羽を閉じている状態のときの本種を遠目で見ると本当にフクロウに見える。
他にも色々な見方をしたくなり見ていて飽きない。
翅にかすかに見える青いラインや眼状紋の中の点のズレなどいろいろ手が込んでる。
何に役立つかは不明だが、大きい蛾は色々試行錯誤しないと生き残ってこれないのかなと感じる。
その翅はフクロウに擬態しているように見えるし、保護色の役目も担っているのもと思われる。
イボタガ 2011年5月21日 札幌市清田区
外灯の居残り組み。
触ろうとすると翅を開いて威嚇する。
顔
春の蛾ということと大きいので表面積が多い分、よりモフモフになっている。
同じ日 北広島市
外灯回りで出会ったイボタガ。
羽を閉じている状態のときの本種を遠目で見ると本当にフクロウに見える。
他にも色々な見方をしたくなり見ていて飽きない。
翅にかすかに見える青いラインや眼状紋の中の点のズレなどいろいろ手が込んでる。
何に役立つかは不明だが、大きい蛾は色々試行錯誤しないと生き残ってこれないのかなと感じる。