北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

身近な散策地を振り返って③

2012年02月25日 | 昆虫の飼育やお話など

秋、林道があって歩きやすく木柵では沢山のトンボが日向ぼっこしている。

ここで見られるトンボはありふれたものが多いが、純粋にトンボ撮りを楽しみたいときに来ることがあります。



9月、長生きなオニヤンマがまだいる。
ここは夏にはオニヤンマの個体数が多く、タカネトンボもぽつぽつ見られます。

ここからは10月に撮ったもの。


シオカラトンボも長生きです。
この月のトンボは非常に魅力的です。



ルリボシヤンマ
オオルリボシヤンマやギンヤンマもまだ見られます。



キトンボはアキアカネに交じって木柵で休んでいます。
警戒心が強いので近づくと真っ先に逃げだします。



コノシメトンボは寄ることができるトンボです。
メスが見たいです。

ここはトンボ以外にもいろいろ見られるので何時かまとめます。
コメント (2)
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