今日も過去編、3日目最後のムシクイ科はメボソムシクイです。
タイトルの「事故」といっても車にぶつかったのではありません。
メボソムシクイが窓に激突したのです…
メボソムシクイ 2012年10月15日 恵庭市
目をつぶったままでいました。
僕が見つけると、そこに立ち会ったその道の人たちが鳥を保護するためにダンボールを持ってくると言うので、僕はその間見張りをすることになりました。
秋の遅い時期、この時期に見られるムシクイ科はメボソムシクイでほぼ確定でしょう。
体の特徴からメボソムシクイ確定ということで落ち着きました。
もっと入り込んだ話。メボソムシクイは北海道では亜種としてコメボソムシクイがほとんどで亜種メボソムシクイがほとんど確認されていないとか。
しかし見た目での識別はできないというので今回は亜種レベルではなくメボソムシクイということで。
頭央線などありません。
そして気になっていた下嘴。
ちょこっとだけ黒っぽい部分がありますが、ほんとにすごく薄くてちょっとした汚れにしか見えません。
これではセンダイムシクイとの区別はできませんね。
そして会合線のように上嘴にも黄色い部分があり線のようになって見えます。
目をあけました。
すいません、あざとくこんなに撮影しちゃって
ちょうどダンボールもってきたので僕はこれでおさらばということで…その後このメボソムシクイはどうなったのでしょうか
タイトルの「事故」といっても車にぶつかったのではありません。
メボソムシクイが窓に激突したのです…
メボソムシクイ 2012年10月15日 恵庭市
目をつぶったままでいました。
僕が見つけると、そこに立ち会ったその道の人たちが鳥を保護するためにダンボールを持ってくると言うので、僕はその間見張りをすることになりました。
秋の遅い時期、この時期に見られるムシクイ科はメボソムシクイでほぼ確定でしょう。
体の特徴からメボソムシクイ確定ということで落ち着きました。
もっと入り込んだ話。メボソムシクイは北海道では亜種としてコメボソムシクイがほとんどで亜種メボソムシクイがほとんど確認されていないとか。
しかし見た目での識別はできないというので今回は亜種レベルではなくメボソムシクイということで。
頭央線などありません。
そして気になっていた下嘴。
ちょこっとだけ黒っぽい部分がありますが、ほんとにすごく薄くてちょっとした汚れにしか見えません。
これではセンダイムシクイとの区別はできませんね。
そして会合線のように上嘴にも黄色い部分があり線のようになって見えます。
目をあけました。
すいません、あざとくこんなに撮影しちゃって
ちょうどダンボールもってきたので僕はこれでおさらばということで…その後このメボソムシクイはどうなったのでしょうか