このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
僕が通った大学の学科にはきわめてローカルな古い都市伝説があった。
それは、卒業生が60歳を迎えた時、その3割が都道府県・市町村の首長や議員になっているというものだった。
たしかに、クラスメートの中には首長の息子がいたりしたが、あとのほとんどは民間企業に就職して行く。まさかと思っていた。
あれから40年近くがたち、周囲を見渡してみると、あながち伝説でもないような気がしている。
なにせ、退任間近だが、OBが政権与党の幹事長職をとっているのだから。
一方で、被災県の知事に大暴言を吐いて大臣を解任され、病院で狂死した者もいる。
月並みな感想だが、どこを出たかより、出たあとどのように過ごしたかの方が大切だ。
思うにOB中最強(狂)の論客