秋の空に誘われて、野鳥の楽園・古最上(ふるもがみ)へ行きました。古最上というのは、山形県を流れる最上川が中流域で蛇行し、三日月湖になって取り残された湿地帯の総称です。ここは、開発の手が入らず、野鳥の楽園となっています。
場所は、国道13号線の東根市蟹沢陸橋の交差点を西に折れ、同市立小田島小学校・保育所とさくらんぼナーシングホームのわきの農道をまっすぐ西に下ります。写真の大堀排水機場のところで最上川堤防に登り、左手に見える水門が目印。車の場合は、もう少し進めば河川敷に降りる道がありますが、当方は空き地にちょいと一時駐車し、堤防を歩いて降りました。
沼地へ続く道は、写真のとおりかなりでこぼこ道で、RV車なら大丈夫でしょうが、普通の乗用車なら苦労しそうです。
こんな道ですが、晴天でしたので、水たまりを避けてわきを歩けば、運動靴でも大丈夫でした。
沼地が見えてきました。こんな沼があちこちにあります。どれも、のんびりと水鳥が泳いでいます。アシ原からは野鳥が飛び立ちます。
これが目的地の古最上です。正面に見える山は葉山で、左手に月山が見えるのですが、視野からはみ出してしまいます。
四駆の釣り人は、車で入っています。中に一台、黒のスウィフトがありました。普通車でも入って来た人はいるようです。
「おじさん、釣れますか?」
「釣れるよ~。」
のんびりしてて、いいですね~。おや、釣竿の先に、つがいの水鳥が。
空を見上げると、渡り鳥が飛んでいきます。見えるかな?黒い点々がそれです。
さんざん歩き回り、本日のウォーキング歩数は1万5千歩。しっかり歩数も1万2千歩でした。散歩の音楽は、ヨセフ・スークとヤン・パネンカによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調。いい音楽、演奏ですね~。最後に、野アザミの花をどうぞ。いい色です。
場所は、国道13号線の東根市蟹沢陸橋の交差点を西に折れ、同市立小田島小学校・保育所とさくらんぼナーシングホームのわきの農道をまっすぐ西に下ります。写真の大堀排水機場のところで最上川堤防に登り、左手に見える水門が目印。車の場合は、もう少し進めば河川敷に降りる道がありますが、当方は空き地にちょいと一時駐車し、堤防を歩いて降りました。
沼地へ続く道は、写真のとおりかなりでこぼこ道で、RV車なら大丈夫でしょうが、普通の乗用車なら苦労しそうです。
こんな道ですが、晴天でしたので、水たまりを避けてわきを歩けば、運動靴でも大丈夫でした。
沼地が見えてきました。こんな沼があちこちにあります。どれも、のんびりと水鳥が泳いでいます。アシ原からは野鳥が飛び立ちます。
これが目的地の古最上です。正面に見える山は葉山で、左手に月山が見えるのですが、視野からはみ出してしまいます。
四駆の釣り人は、車で入っています。中に一台、黒のスウィフトがありました。普通車でも入って来た人はいるようです。
「おじさん、釣れますか?」
「釣れるよ~。」
のんびりしてて、いいですね~。おや、釣竿の先に、つがいの水鳥が。
空を見上げると、渡り鳥が飛んでいきます。見えるかな?黒い点々がそれです。
さんざん歩き回り、本日のウォーキング歩数は1万5千歩。しっかり歩数も1万2千歩でした。散歩の音楽は、ヨセフ・スークとヤン・パネンカによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調。いい音楽、演奏ですね~。最後に、野アザミの花をどうぞ。いい色です。