電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

セカンドバッグの中でPHSの電源が

2011年03月11日 06時04分06秒 | 手帳文具書斎
普段の使用状況では、ほぼ二週間、電池が持つことを確かめておりましたが、セカンドバッグに入れて外出した場合に、なぜか電源が入らなくなってしまうことがありました。調べてみると、いつのまにか放電してしまっています。ひどいときには充電した翌日に!
これはおかしいと、原因を追求すると・・・

(1) 胸ポケットに入れたまま、腕組みをしていた
(2) セカンドバッグに入れたとき、ぎゅうぎゅう詰めになっていた

という共通点がありました。むむ、これは怪しい!と説明書を調べてみると、この機種は、着信時にすぐ応答できるよう、ロックしていても電源スイッチと通話スイッチは動作するようなのです。すると、腕組みをしたりぎゅうぎゅう詰めにしたりすると、パネルを表示し続けることになってしまいます。なるほど、こちらはロックしてあるから大丈夫という先入観が働いていたため、こんな笑える事態になったわけです(^o^)/

以前の Panasonic 製の PHS は、アンテナがロック解除のスイッチになり、着信があったらアンテナを引っ張ると通話ができ、アンテナを戻すと再びロックされました。今回は、ロックされた状態でも通話ボタンは生きている、という落とし穴で、ストレート・バータイプの弱点というべきでしょうか。
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