デミオ・ディーゼルXDのすりキズ修理の支払いのついでに、某書店に立ち寄りました。目的は、先日ラジオで朗読を聴いて感銘を受けた「かがやく」の原作、帚木蓬生という作家の『風花病棟』という新潮文庫を探すことです。残念ながら、お目当ての本はなくて、代わりに『蝿の帝国~軍医たちの黙示録』というものを購入しましたが、なんだか読む前から気が重いです。もう一冊、毒消しと思って選んだのが、『下町ロケット』や『空飛ぶタイヤ』上・下巻がおもしろかった池井戸潤の『俺たちバブル入行組』です。
少し前に、「倍返し」という流行語を生んだ「半沢直樹」というドラマがあったらしいことは知っていますが、ふだんテレビを観ないもので、今まで一度もこのドラマを観たことがありません。どんな話なのか、テレビドラマの流行が過ぎた今ならば、冷静に楽しめるかも、という魂胆です。
本棚に未読の本が増える時は、なんだかお楽しみが増えるような気分になります。単純に、嬉しい。これも、増えすぎれば感じ方は変わるのでしょうが、今のところは文庫本二冊でしょ、気分が乗れば、あっという間のような気がします。秋の長雨で、畑仕事もできないし…(^o^)/
少し前に、「倍返し」という流行語を生んだ「半沢直樹」というドラマがあったらしいことは知っていますが、ふだんテレビを観ないもので、今まで一度もこのドラマを観たことがありません。どんな話なのか、テレビドラマの流行が過ぎた今ならば、冷静に楽しめるかも、という魂胆です。
本棚に未読の本が増える時は、なんだかお楽しみが増えるような気分になります。単純に、嬉しい。これも、増えすぎれば感じ方は変わるのでしょうが、今のところは文庫本二冊でしょ、気分が乗れば、あっという間のような気がします。秋の長雨で、畑仕事もできないし…(^o^)/