自宅LAN関連機器も更新の必要を感じます。光回線+有線LANのほうはまだ大丈夫だろうけれど、技術進歩の著しい無線LANのほうから更新することとして、まずは情報収集から。買い物に出たついでに量販店に立ち寄り、Wi-Fi関連機器について何社かの資料をもらってきました。
それによれば、現在各社が力を入れている規格は Wi-Fi 6 (11ax)といい、通信速度が速いのが特徴で、オンラインゲームやテレワークなどに強いのだそうな。これに対して、親機と子機のペア製品でメッシュ状のWi-Fi 環境を構築できるものや、最も普及している規格でSNSやWEB巡回程度の利用ならば充分というWi-Fi 5(11ac) の製品もたくさんあるようです。現在使用中の コレガCG-WLR300N は12年前の普及型製品でしたので、これに比べればWi-Fi 5(11ac) 規格の製品でも私の利用スタイルでは充分に速いだろうと予想されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a0/cdc84b722d2ad885ceb3c9f0bc4eb03c.jpg)
そんなわけで、まずは無線LAN親機として バファロー WSR-2533DHPL2 を候補に、量販店で在庫の有無を調べてみました。幸いに、在庫がありお値段も税込みで 6,771円と、某密林よりも安かった。さっそく自室に設置した古い親機を取り外し、ハブに AP モードで接続、ノートパソコンの無線接続でバファローの5GHz を選択し、接続暗号キーを設定してすぐに使えるようになりました。さらに私の Android スマートフォンとタブレットの無線接続も同様に設定、妻のスマホも設定してあげて、なんとか環境設定は完了。あとは、子どもや孫たちのスマホ等ですが、必要に応じて設定をしてもらえば良いでしょう。
で、取り外した古い親機はどうするか。速度は遅いけれどまだ動作そのものは大丈夫なので、無駄に広い田舎家の客室の方でも使えるように移動しました。いや、その田舎家でスイッチング・ハブに親機を接続すればたいがいの部屋でWi-Fi が使えるというのも珍しい方だと思いますが、新築の家は各室に有線LAN接続できるように準備されているのだろうか、それとも最初から無線LAN頼みなのだろうか?
あとは、インターネット経由でそれぞれ回線速度を測定してみるというのも面白いかもしれない。予備に購入した中継機の設定も含めて、このへんは今後の課題です。
それによれば、現在各社が力を入れている規格は Wi-Fi 6 (11ax)といい、通信速度が速いのが特徴で、オンラインゲームやテレワークなどに強いのだそうな。これに対して、親機と子機のペア製品でメッシュ状のWi-Fi 環境を構築できるものや、最も普及している規格でSNSやWEB巡回程度の利用ならば充分というWi-Fi 5(11ac) の製品もたくさんあるようです。現在使用中の コレガCG-WLR300N は12年前の普及型製品でしたので、これに比べればWi-Fi 5(11ac) 規格の製品でも私の利用スタイルでは充分に速いだろうと予想されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a0/cdc84b722d2ad885ceb3c9f0bc4eb03c.jpg)
そんなわけで、まずは無線LAN親機として バファロー WSR-2533DHPL2 を候補に、量販店で在庫の有無を調べてみました。幸いに、在庫がありお値段も税込みで 6,771円と、某密林よりも安かった。さっそく自室に設置した古い親機を取り外し、ハブに AP モードで接続、ノートパソコンの無線接続でバファローの5GHz を選択し、接続暗号キーを設定してすぐに使えるようになりました。さらに私の Android スマートフォンとタブレットの無線接続も同様に設定、妻のスマホも設定してあげて、なんとか環境設定は完了。あとは、子どもや孫たちのスマホ等ですが、必要に応じて設定をしてもらえば良いでしょう。
で、取り外した古い親機はどうするか。速度は遅いけれどまだ動作そのものは大丈夫なので、無駄に広い田舎家の客室の方でも使えるように移動しました。いや、その田舎家でスイッチング・ハブに親機を接続すればたいがいの部屋でWi-Fi が使えるというのも珍しい方だと思いますが、新築の家は各室に有線LAN接続できるように準備されているのだろうか、それとも最初から無線LAN頼みなのだろうか?
あとは、インターネット経由でそれぞれ回線速度を測定してみるというのも面白いかもしれない。予備に購入した中継機の設定も含めて、このへんは今後の課題です。