(新聞に紹介されていた蘭の花です!母は一時期蘭のハウス栽培をしていたことがあった!)
遠く浜辺から花火のドスンと響く音、遠くに花火、そして中庭の中から澄んだイソヒヨドリの鳴き声、それが話しかけているように聞こえている。なぜいっしょにいてくれないの?と訴えているように聞こえる。吹き抜けの庭の上に住んでいるのだろう。毎夜、毎朝、ひときわ澄んだ鳴き声が響いている。ひびきが痛々しい。何を求めて鳴いているのだろうか?
イソヒヨドリになったら彼の心がわかるのかもしれない。しかしなぜか訴えるように響いている。タンタタタンタン、タンタタタタ、もちろんピーヒョロロピ-ヒョロの繰り返しのような音色だ。んんん、夕方、夜、鳴かざるを得ないイソヒヨドリはなぜ?突き詰めてみたいがー。
しかしシラバスを早く仕上げて、帰らなければー。