志情(しなさき)の海へ

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「女から生まれる」アドリエンヌ・リッチの女性論

2012-05-01 04:08:59 | ジェンダー&フェミニズム
詩人アドリエンヌのOf Woman Born:Motherhood as Experience and Institutionを読み始める。
日本語訳「女から生まれる」

これから女性学や遊郭や芸能、セクシュアリティーやジェンダーなど、掘り下げる作業を!
新聞から見えるデータ―の整理!この間の資料の整理、などなど、すこし丁寧に取り組む!

詩集を編集したいという思いは宙吊りのままーー!
アドリエンヌが詩人であるということに惹きつけられた。
詩集も読みたい。

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Nonfiction/Etc.
『嘘、秘密、沈黙。 -アドリエンヌ・リッチ女性論 1966-1978』 On Lies, Secrets, and Silence
Tr:大島かおり(Kaori Ohshima) Pb:晶文社(ShobunSha)
1989/7
ISBN4-7949-2191-8
『血、パン、詩。 -アドリエンヌ・リッチ女性論 1979-1985』 Blood, Bread, and Poetry
Tr:大島かおり(Kaori Ohshima) Pb:晶文社(ShobunSha)
1989/11
ISBN4-7949-2192-6
『女から生まれる -アドリエンヌ・リッチ女性論』 Of Woman Born
Tr:高橋茅香子(Chikako Takahashi) Pb:晶文社(ShobunSha)
1990/2
ISBN4-7949-2193-4
『アドリエンヌ・リッチ詩集』
Tr:白石かずこ(Kazuko Shiraishi)/渡部桃子(Momoko Watanabe) Pb:思潮社(ShityoSha)/アメリカ現代詩共同訳詩シリーズ3
1993/2
ISBN4-7837-2744-9


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