志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

官僚大国日本、民は官に支配されてよし、の未来図がますますですね!やれやれ!

2013-12-12 09:16:30 | 社会時評

民主党時代に外務・防衛官僚が政権の意向に反して、辺野古移設をごり押しし、対米交渉を続けていたことが明らかになっている。日本国官僚の意志=沖縄軍事要塞化・犠牲に供して良し、の姿勢は一貫しているわけで、その意向にそって、辺野古OKのサインを出す沖縄自民党や宜野湾市長や浦添市長の姿勢は許されないね。基本原則は、普天間即時閉鎖ですよ。辺野古に代理移設しての閉鎖は、あちらの論理で、十分に基地を浄化し、持ち主に土地を返すのが当然ですよね。危険ならすぐ閉鎖すべきで、そうできないのは、日米の都合で、即時撤去してほしい。基地ゆえに弊害を受けている多くの住民の存在を無視しないでー。最も、無視できるからオスプレイなんですよね。

特定秘密法案の行方はますますグレーでブラックの日本のようだ。21世紀、100年の推移はますます国境を越えた交流が深く・広くなり、インターネットの世界は「世界の人々は友達/兄弟」の交流空間に変えている、にも関わらず地上や海上、空域の縄張り意識が激しくなっていて、「これは何だ」の世界ですね。70億近い人類が共生・共存できる世界の在り様が問われ続ける。南北格差はネットの中でも格差として存在している。英語が圧倒的に強いネット界だね。今頃以前書いた英語論文のアクセスが何百とあることに驚くグローバルネット社会。英語論文が読まれていくことはいいことだが、さらに、とパッションは深まるが、追いつけない現状だ。エッセイは容易でも論稿は時間がかかるね。でもこれから8000語・一万語書かなければ!


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