漢字の転換ミスだけではなく、スペルミス、そして曖昧な文章が表にせり出してきて赤面してしまう。気がついた時は手直しするが、恥ずかしい文章がそのままインターネットタトゥーで残っているのはちょっと問題だね。一部取り出して編集してまとめてみたいが、今はその余裕がない。やれやれ!
時代はテレビ電波で政治が動いていくという現象に、操作される世論の怖さを感じる。テレビを見ずネット中心の若者たちが増えていると思うが、まだまだテレビの力は侮れない現実かもしれない。昨日、思いかげなく新都心に行った。帰りのバス停に向かう途中、ジェイムズというお笑い芸人のテレビ録画が行われていた。得意な雰囲気で日本語を巧みに話していた。「あの外人さんは誰なの?」と、高校生に訪ねるとお笑い芸人のジェイムズだという。お笑いにも縁がないので、なるほどと思っただけだが、遠巻きで注目を浴びている様子だった。新都心は、中国語が飛びかう街でもある。
そういえば「写真は撮るなといわれたよ」といいながら、彼女は遠くからスマホで撮っていた。