庭で採れたニガウリの種などと一緒に、スーパーから買ってきたアボカドの種を取って置いた。それらを日干しした後、少し大きめのプランターにアボカドの種を、そしてニガウリは東側の人参の花がきれいに咲いた場所に蒔いた。
ニガウリは意外と早く芽が出たが、アボカドの芽が出るには時間がかかった。忘れた頃に芽が出て、いったいこれは何だろうと思って、ネットで調べてみると、どうもアボカドの芽のようだ。スーパー産のアボカドはほとんどがメキシコからの輸入品ゆえに、それが亜熱帯の沖縄でも育つことは十分ありえる。実際すでに収穫されている。嬉しい情報だった。プランターには梅干しの種や他の野菜の種も試験的に蒔いていたので、なぜか嬉しかった。苗をどこへ植えたらいいのか、まだ決めていない。狭い庭のどこにスペースを求めればいいのだろうか~。
これからの楽しみに~。二本の苗が無事定植できる場所をどこにするかちょっと厳しい。アボカドはどれくらい大きくなるのだろうか。