A case for greater inerdisciplinary collaboration in language and music revitalization by Catherine Grant, Griffith University, Australiaはなかなか参考になる論かとー。沖縄の場合古典音楽や民謡、舞踊などを嗜む人口が多いことと言語活性化は重なると考えているのですが、この理論は世界的に有用でしょうね。特にマイナーなエスニック文化圏で!
この論文のトップを張り付けますね。
この論文はGoogleさんからすぐ入手できます。沖縄の言語活性化の方法論はもっと論理化すべきでしょうね。国立劇場おきなわのお金をかけたパンフですら琉球語(沖縄語)で表記されないのが現状です。実際の芸能人口と言語環境の異化現象をどう見るかですが、日本語が母語でウチナーグチが学ぶ言語になってしまっていますね。逆転した現象があり、ウチナーグチを英語やスペイン語、中国語並みに習得するシステムが早く導入されるべきですね。
そもそもウチナーグチで話す場がないですね。居酒屋でもそこへいけば多言語でどんな言葉でも話せる場がないとね。琉球諸語が6つですね?どの言語でもそこに行けば話せる場が必要ですね。
英語だけの居酒屋とかスペイン語だけの居酒屋とかドイツ語だけの居酒屋とかないですね。多言語居酒屋のような場があればいいですね。と着想だけは自由でいいのだけれども。