オスプレ強行なら全基地閉鎖！と仲井真県知事は言った！すごいね！仲井真さん約束破ったらダメよ！森本防衛大臣に仲井真知事が言い切ったことば！んん、今年は何やら全て変わってきた感じだね！もはやアメリカや日本のゴリ押しは嫌だ！という多くの沖縄民衆の声が支えている！もうこれ以上...
知事をはじめ多くの住民が反対するにもかかわらず沖縄の米軍基地は自衛隊基地と共に強化されつつある。それを覆す手段は、日米安保を重視する日本において厳しい現実。その中で騒音公害と、いつ墜落するかわからない不安の日常を生き生かされている沖縄の住民である。普天間移設のために辺野古の陸上基地では着実に基地整備が進められている現実がある。国の威圧的な政策が、普天間を閉鎖ではなく、北部のキャンプハンセンからキャンプシュワーブに至る基地強化という状況を生み出している。キーストーン沖縄の現実は変わらない。変わらない眩暈の中にいる。基地との共生をいやがおうにも突きつけられている。それがいいはずはない。オスプレイ、他の戦闘機、そして偵察機の騒音がとても気になる昨今だが、友人のクリスチャンはそれが気にならないのらしい。無神教が多い中国への脅威があるとのことである。ツイターでやり取りした若い電子図書出版の男性と同じように、アメリカの防波堤の方が中国の防波堤になるよりはるかにいいという考えである。
最も、キリスト教徒は、いざとなれば彼らは天国に召されるがわたしのような異教徒（つまりキリスト教徒以外の人間）は地獄に落ちるという考えをもっているのらしい。わたしにはどうもガリレオを牢獄に入れた宗教に全き信頼をよせる聖書絶対主義が理解できないのだけれど、ブッシュが十字軍という3文字を使って敵意≪ナショナリズム≫を駆り立て、全くのペテンによるイラク攻撃で多くのイラク人（イスラム教徒）を殺戮した（最新装備の軍事兵器の実験場）事実を、見て見ぬふりはできない。
仲井真知事がオスプレイの更なる配備の前で、沖縄の全基地閉鎖を実施したら瀬長亀次郎さんに次ぐウチナーイキガのヒーローとして認めよう。
