昨日のアクセスＩＰ２３１ ＰＶ１８２１、文化庁も見ていますね！

　　　　　　　　　　　　　　　（母の庭のつつじの花）

最近は２００人以上がアクセスしている！
そしてＰＶ１８２１。

小林秀雄のような批評が書けたらいいなーと思う。
　
天才的な発想でも思惟を深めて論理化する作業が弱いとだめだね！
直観は鋭い、それを言葉で形にすることだよね！

そうね！時間があってないね、人生１００歳生きても短いのだからーー。

アポロ的なものよりディオニソスのカオス的なものに常に惹かれている
のかもしれない。型、形式、組織にギコギコ縛られてその役割のタイトルに
縛られている者達が脅迫観念に襲われているように見える。男も女も！
しかし好きな「悲劇の誕生」でニーチェはアポロ的なものとディオニソス的な
ものの統合が芸術であり、美であり、音楽であると書いている。

常に、緻密にまとめ上げられた論理には感嘆する！
関わり方の壁を壊せないもの、それがすでに壊れつつあるのに、形式なり
ミニピラミッドにしがみついた発言をする大学村やメディア村の在り方が「あら
おかし」に思えたりする。

かといってやはりことばであり、作品であり、造形である。

（雑草の花が満開、風に揺れている！わたしもいっしょにそよいでいたい！）