【太陽が悪魔に見えたりした朝】
朝の光を撮る!
懸命に庭の植物と戯れる背中があり
朝からすき焼き食べようと
キッチンに立つ若者がいた
声、ひどいね、「しょうが湯を飲んだらいいよ、ほら」
とショーガのチューブ状を出されて、それにはちみつを入れ
お湯を注いで飲んだ
朝のひと時の対話、明るくなった若者の表情を見ると
. . . 本文を読む
(夜の海辺です!波を見つめ海に耳を澄ますと心は清かに!)
誘われて東浜(あがりはま)の海辺へ、
久しぶりの夜の波打ち際を歩きながら爽快な気分になっていた!
海は勇気を与えてくれる!
肩を並べて歩きたい明日!
あの眼
この眼
両の眼
限られた時
明日!
. . . 本文を読む
(海辺の公園にウサギです!)
最近ハマっているTwitterからは以下のツイートです!
百度踏揚
@55okinawa ❁ 沖縄正月(ウチナーソーグヮチ)❁ 御衆様(グスーヨー) 明(アキ)ま年(ドゥシ) 迎(ゥンケー)てぃ 御慶(ウユルク)び 御申上(ウンヌキ)やびーん 新年(ミードゥシ)ん 宜(ユタ)さるぐとぅ 御願(ウニゲー)さ . . . 本文を読む
両方とも若い立ち役ががんばった。佐辺良和が光った!それで十分だったかな?しかし地謡の美声が聞こえてこなかった、それがもっとも残念でやはりこれこそ、最高の「執心鐘入」で「手水の縁」というのはなかなかないのである!今回若手の演技はよかったにしても唱えに一部伸びがなかったりで、地謡がまたなんともいい声質ではないのである。ミスマッチである。地謡と立ち役がともに優れた組みあわせならいいのだろうが、どうもね。 . . . 本文を読む
1月6日から2月29日まで那覇市歴史博物館で「辻の歴史と文化」展が開催されている。提示は開場の半分のスペースで、写真や絵画、スケッチ、資料、紺地衣装、漆器などが展示されている。また【八月十五夜の茶屋】関連の写真、パンフレットなどである。
3回のギャラリー歴史文化講座があり、今日はかの著名な宮城晴美さんが「辻遊郭・”華やか”な歴史の陰で」を1時間PPTを使ってお話され、30分ほどの質疑があり、実際 . . . 本文を読む
(南西の空だが、完全にこのベランダから西はマンションやアパートで要塞のごとき壁)
学生への課題はJapan focusから興味のある記事を選んでその要約とコメントを英語で書いて発表・提出である。今日は7人の発表である。福島原発関係記事が3人ほどだが、被曝することを覚悟で月18万円の給料で、結婚を断念し、長く生きる可能性もないと(癌恐れで)腹を括った男性の事など、彼にヒロイズムを見 . . . 本文を読む
(瀬戸内海を見下ろす母と娘)
以下は映画批評でなかなか良かったので転載。母娘の愛情、亀裂など、人間の初源の体験の大きさが思い浮かぶ。愛情、誘拐、されど愛情で、子どを愛する気持ちが伝わってきた。人を愛すること、子供を慈しむこと、その感情の襞が痛く詩的に伝わってきたのは確かである。
最も深く入ってきた光景は写真屋さんの場面である。写真屋の風貌も雰囲気もいい。この映画 . . . 本文を読む
(ハイビスカスの赤い花は救いかな?)
Twitterを楽しんでいるのだが、たまに気になるRTもある。高江の問題を転載したり、応援歌を呟くと反日だと日ノ丸のTwitter愛好者がRTしたりである。上野千鶴子さんも宮台真司さんもそうだった。つまりネット上で反日的色合いのブログやTwitterを集約するサイトがまたあるのである。面白い。多様な意見や感性が飛び交っている . . . 本文を読む
(車の中から見えた真っ赤な、というより真っ黄色の太陽!)
≪シンポジウムの趣旨≫
本シンポジウムは、科学研究費補助金(基盤研究(C))「組踊の系譜―朝薫五番から沖縄芝居、そして『人類館』へ」(課題番号:21520147、研究者代表与那覇晶子、琉球大学)研究期間2009年4月~2012年3月に基づき、研究成果の一環として、沖縄社会に還元し、その課題をなお一層掘り進めるために . . . 本文を読む
3週間後に迫ったシンポジウムだがすべて遅い準備である!沖縄県博物館・美術館講堂で
来る2月8日 夜6時から9時まで【無料】
☆シンポジウム
【組踊の系譜】
―組踊から沖縄芝居、そして「人類館」へ
2012年2月8日(水)18:00~21:00
沖縄県立博物館・美術館[講堂] 無料
【基調講演】
*沖縄芸能史に見る「組踊の系譜」
~組踊はどのように継承されてきたのか?~
當間一 . . . 本文を読む