(数ヶ月ぶりにオオゴマダラチョウが姿を見せた朝、デジカメで撮りまくった)
《ホーホケキョ》
ホー-ホーホケキョ
ホーホーホケキョ
ひねもす澄んだ鶯の叫び
街中の山小屋は崩れかかる
伴奏する
小鳥たちの鳴き声
遠く小学校から軽やかなメロディーがひときわ大きく
響いてくる
小学生の男の子の声
ホーホケ . . . 本文を読む
(後ろ姿)
地震、震度5、そして19歳以下の福島の子供たちがこの間ありえなかった身体の異常《心臓疾患)に犯されている。チェルノヴィリからの最新報告も、いい情報はない。
制御不可能な放射能汚染がじわりじわり、日本という国を蝕んでいるーー、それがなぜ起こったのか、その本質的な論議がなされない。
ガリレオの時代と同じで、真実は闇の底、こんなに透明な時代に闇が覆っている . . . 本文を読む
(キャンパスの野の花でも見て肝心を慰めよう!森や川辺を歩きたい!浜辺を素足で歩くのもいいなー)
このウォーレンさんについては最近沖縄の新聞で紹介されていた方で、結構ご本をすでに何冊も日本語で発行されている。外から見える日米関係が、もろに宗主国と従属国に見えるのですね。独立していない日本から沖縄が独立するも至難の技か?日本も沖縄も一緒にアメリカから独立しましょうという事になるがーー、足枷の基地 . . . 本文を読む
(失業率が12%以上、世界の若者たちは苦しめられている!)
以下の文章はツイターでKatsuaki Sakai@beyondakiが紹介しているサイトからのメッセージです。
Katusuaki Sakaiさんのレスです。スペインの怒れる若者より沈黙する日本の若者が心配だとの声です。自己責任論で自らを処罰するように自殺していく日本人の伝統は怖いですね。
「@na . . . 本文を読む
(東京からきた中学生たちが普天間基地を佐喜眞美術館屋上から見学し、日本の縮図=矛盾を學ぶ?!日本の真実=秘密はこの地に埋まっている)
そう仮定した時、あらゆる日本の思想体系が崩れる感じがしている。
知の巨人の吉本隆明にしても、その思想が果たして戦後67年を網羅していたのか、疑問に思えてきた。
アメリカの手のひらで踊っていた日本だと推定した方が新しいベクトルが見いだせそうで、単純だ . . . 本文を読む
(佐喜眞美術館、大勢の中学生観光団がサンフランシスコ講話条約について説明を受けていた!)
嘘も、フィクションも、ペテンもこの社会の有象無象の表象のあぶくの一部ということかもしれないね。フィクションも力の均衡を破るために合法だと、考えてみれば、67年前に終了した戦争にしても、中身は嘘とペテンの渦の中に大勢の人間が巻き込まれた闇と光であり、世界規模でも、国内規模においても大きな情報フ . . . 本文を読む
(日本の文化と沖縄の文化に違いがありますかの問にハワイを含めた北米の%は高い!)
それはアイデンティティーイッシュー(問題)とからんでくるのである。
ブラジルのディアスポラの国内・国外の連帯と運動と「世界のウチナーンチュ大会の比較」相互連携や、相互のストゥラティジー(Strategy)は興味深い!
世界のウチナーンチュという多様性とネットワークの地平は面白か . . . 本文を読む
(Gary Okihiro教授のお母様は沖縄出身である。懐の暖かい方だった!)
この論文はコロンビア大学教授のOKIHIROさんのアメリカのEthnic Studiesの現況の分析と危機感、コロンビア大学の新たなビジョンについて論を展開している。diversity-homogeneity,
nation-state patriarchy and heterosexualityが対 . . . 本文を読む
『世界の沖縄学』ー沖縄研究50年の歩みが、19日午後2時から5時、沖縄大学3号館101教室
である。ヨーゼフ・クライナー氏の講演である。県立美術館では紅型の貴重なシンポジウムが午後予定されている。また佐喜眞美術館では同じく午後新川明、新崎盛暉氏などのパネルディスカッションが企画されている。どこへいこうかな?午前中は琉球大、午後は紅型も行きたいけど、佐喜眞美術館の館長にお会いし、沖大の世界の沖縄学へ . . . 本文を読む
ポスターだけUPしますね!このポスターは日本語ですが、国際シンポジウムなので英語ポスターもあります。
今日5月19日は多様な催しが盛りだくさんです。
基調講演を拝聴したいと考えています。
それと20日は共同研究者の名嘉山リサさんが発表するので
応援に駆けつけます。
甥の結婚式があり、リセプションなど参加できないのは残念!
アメリカのエスニシティー研究の著名な研究者と直にお話できたら
いいと思うが . . . 本文を読む