前回のブログの続きです。
先日ブログした偶然出会った箒根(ほうきね)神社でしたが、その歴史を調べたら凄く古い神社だという事を知り、その元の神社へ行ってみたいと思っていました。
日光二荒山神社の帰りに、家に帰る道すがらにその神社はあるので寄ってみました。
嶽山箒根神社高清水(遥拝殿)
ナビで行きましたが、駐車場へ着いてみれば昨年マツさんに連れられてラーメン食べに山奥の古民家へ行った時に通った道でした。
駐車場のすぐ脇には自然石を掘った塔が幾つもあります。
そして急な階段。
多分その神社は階段の先に有る様です。
最後、杉の大木の根が押しあげて階段は斜めになっています。
どう見ても神輿に見えてしまいます。
回りの彫刻も凄いです。
シオンの契約の箱の様な感じに見えました。
なるほどこれが1400年の歴史のある神社なんですね。
それって、日光東照宮より遥かに古いって事です・・・
この建造物が1400年前ではないとは思いますが、神社の歴史なのでしょう。
参拝を済ませて階段を降りると。。。
あれ??
階段右側に大きな大黒様。
前回のブログで書いた様に、輪王寺と日光二荒山神社共におみくじで大吉が出てその中に七福神が入ってたのですが、それがどちらも大黒様のお守りが入っていて、日光二荒山神社では全く意図せず鳥居の所で大国様に逢って、さらに帰り道に寄ったこの箒根神社でまた大黒様。
同一日に大黒様との出会い4連続はただものじゃないね。 きっと。
こんなシンクロニシティは滅多にないでしょう。
正月の初夢で何度も見せられた2222のゾロ目数字とその後にも2回もディジタル時計に目を向けた瞬間2:22:2〇と12:22:2〇とか十秒単位までの「2」の4桁ゾロ目に逢い、気が付けば前を走る車のナンバーが「22-22」、車のメーター見れば残走行距離が222kmと、このところ2のオンパレードで、過去最高の短期での同一数字のゾロ目連続遭遇状況ですし、なにせその始まりが初夢の中で何度も2222を見せられたのには驚きました。
私の場合、ゾロ目に出逢い始めると短期に同じ数字のゾロ目に何度も出逢うようになります。
1の5桁ゾロ目は良く逢いますが2のゾロ目のここまでのダメ押しは初めてかも知れません。
それだけメッセージ性が強いと思うし、余程その数字に意味があるのでしょう。
大黒天との4連続の出逢いと2のゾロ目のダメ押しは何か関係するのでしょうか?
その遭遇現象を信じようが信じまいが私には現実に起きますし、「偶然」の域を超えていて明らかにメッセージ性を感じます。
今では具体的にどんな事を言わんとするメッセージなのかを如何にして理解するかが自分の中での課題な訳です。
多分、深層意識の中では既に「知っている」ことの様に感じています。
基本、数字のゾロ目との出会いは良い事の前兆です。
やっぱり起きるか? 奇跡が・・・どんな奇跡なんだろう??
たのしみ~。
そう云えば、長年幾たびものあまり良いとは言えない事象発生を完全に預言して来た、2台の壁掛け時計の飾り振り子が電池切れで無いのに止まる現象はもう半年以上起きていないです。
今でも朝起きると真っ先に時計の振り子に目をやりますけど・・・
具体的なことは分かりませんが、事前の心構えがあれば注意も出来ますし、その事象に遭遇しても大きな痛手にはなりませんし、大難が小難になってる気がします。
この神社の近くからの那須連山の眺めです。