今日は東京駅のすぐ近くのCOTTON CLUBでJAZZを楽しんで来ました。
これまで、BLUE NOTEばかり行っていましたが、初めてCOTTON CLUBに行きました。 ホール内はBLUE NOTEとほとんど同じような作りで落ち着いた雰囲気です。
今日からヴァレンタイン・ナイトとして2.17日曜日までボーカルがJULIA FORDHAM(ジュリア・フォーダム)で演奏しています。 CDを買ってきて聞きながらブログしてます。
しっとりした演奏でのボーカルのちょっと太めの歌声で大人の雰囲気の夜になりました。 写真の男性Paul Reiserがピアノで、このピアノが優しげでなめらかな演奏でとても良かったです。それに、ベースとドラムも雰囲気を醸し出していました。
ドラムの前、私の席のすぐそこにはスピーカー?が置かれていてこんなところから何の音を出すんだろうと思っていたら、数曲目にそのスピーカの上にドラムの方が座りました・・・・・
スピーカそっくりのそれは、パーカッション用の太鼓だったんです。前面の平面部を手の平で叩くと叩く位置で音が変わります。目の前で演奏していただいて面白かったです。
これまで、いつも奥の方のボックス席でゆっくり見てましたが、今回はボーカルの演奏なので静かだろうと踏んで、舞台の最前列の席に陣取りました。 正解でした。
歌い手と演奏者との一体感さえ感じて勝手に体がリズムに合わせて動いていました。
今日は、3年間仕事を一緒にしてきた方を招待しての私からの感謝の気持ちを伝えたかったので、本当に良いひと時でした。 3月で富山に帰るのです。 帰っても東京で過ごした日々を思い出して頂けたら嬉しいです。
家に帰ると、テーブルの上にチョコレート。
娘の手作りのクッキーチョコ。キティーちゃんクッキーがとても上手にできていて買って来たのかと思いました。
箱のチョコレートは・・・妻からです。 毎年、誕生プレゼントは頂けませんがチョコだけは頂けます。 まっ、私の誕生日とバレンタイン近いですからまとめてで良いですけど・・・
ありがとう。
良く見るとCOTTON CLUBのHPで今日の初日演奏を動画配信していますが、最前列の私の姿が映っていました。 ビックり!
ピアノの左側にはPAさんが居てきれいな女性の方がPAやってました。 やっぱり結構現地生音と録音は違いますね。 勿論現地の生音が一番です。