FDR-X1000Vの電池の連続使用可能時間はやはり非常に気になるところでしょう。
AS100Vの時にも実測して確認しましたが、こちらも同様に。
結果!!!
1920×1080 60P の場合(PSモード) : 1 時間 44 分
4K 100M 30Pの場合(XAVC Sモード) : 0 時間 53 分
ふーん。
フルハイビジョンのPSモードはAS100VのPSモードと殆ど私の過去のブログ掲載の時間と同じだった。
これはこれで、AS100Vと同じく今まで通りの使い方が出来ると言う事で安心した。
4K100M30Pだと、1時間持たないんだねェ。 これは完璧に外部電源が必要か。
それ以前に、メモリも64GBだと1:30しか撮れないので、長丁場は無理だね。
4Kの画像も撮って見ましたが、凄くカチッとした画になっていて確かにハイビジョンを凌ぐ高画質になっていました。
追加で、気が付いた点。
①Wi-Fiでのモニタ画像が凄くスムースになった。(結構重要)
遠隔でのモニタ画像はAS100Vの時にはおせいじにも、滑らかな動画では無く、カクカクしていて見づらかったが、X1000VのWi-FiによるスマホやRM-LVR2でのモニタ画像はとても滑らかな動きで詳細まで確認できる。
②静止画時の画角の変更と手振れ補正が分離された。
AS100Vでは、画角の変更は手振れ機能のON/OFFで決まっていたが、X1000Vでは静止画の場合には手振れ機能のON/OFFに関係なく画角を170°と120°を選択できるようになっていた。(動画の場合には従来どおり手振れ補正ON/OFFで画角が決まる)
ちなみに、下の写真が170°画角での4K映像からの静止画化したものだが、画の繊細さは感じると思う。(投稿用にファイルサイズを下げていますが・・・)