いよいよキューリも毎日2,3本採れるようになりました。
毎日、生で味噌や塩で食べるのも次第に飽きて来ます。
そんな時は日本人の特権のぬか漬けですね。
妻に買い物がてら糠を買って来てもらいました。
早速、糠床を作りました。

毎年適当に感覚で作りますが、今年は説明書どおりに作ってみます。

容器は昨年ホームセンターで見つけた深底のタッパーです。
それに糠と塩を説明書どおりに入れました。

なんか、
きな粉餅作る時のきな粉と砂糖みたいな・・・

若干少なめの湯冷まし入れて・・・

極めつけは、枇杷葉茶の残りを入れてみました。

葉っぱも少々。
何時もは昆布を入れたりしますが、その昆布に見えます。

この後の事はこれで、2週間くらい熟成させて始めて本格的なぬか床として機能します。
ちょっと準備するの遅かったですが、最初は単なる塩付けみたいな感じで味わえるので、それはそれで問題ありません。
先日収穫した無農薬キャベツの外葉なども入れておいて発酵を促進します。
糠漬けのキューリって生以上に切った時の香りが立ちますよね。
家中にキューリの香りがして食欲をそそります。

初収穫のカブもおいしいです。
