「フラワーtomoカップ」を考案して既に3年も経ちました。
最初のブログ記事は2000.6.23でこの時はまだ無名な製品でした。
そして、2000.7.15に「フラワーtomoカップ」と命名しました。
更に翌年2021.6.8に改良を加えて今に至っています。
最近では自分の中では真新しくも無くなりあまり話題に挙げなくなりましたが、今でも暇さえあれば間違って切ってしまった寸足らずの花や、切り戻しで大量に出た短い茎の花などを捨てずにみんなこの「フラワーtomoカップ」に挿して楽しんでいます。
初めて見る方も居ると思いますので、時々ブログしています。
先日は日々草の切り戻しをして、大量の茎の短い花が出ました。
「フラワーtomoカップ」に挿すとこうなります。
沢山有ったので、二つのカップに入れました。
横から見るとあ~ら不思議、茎が水中に浮いてしっかり立っています。
種も仕掛けもありません?
もう、生けて3日目の状態ですが、水も濁りもせず何時までも活き活きと咲いてくれます。
ただ、花が多ければ多いほど水はそれなりに減りますから日々足してあげないといけません。
不思議に思った方は過去のブログをご覧ください。
水が汚れない理由も分かります。
この「フラワーtomoカップ」のメリットをまとめると
①非常に安価に自分で作れる(廃物使えばタダ)
②可愛いい小花でも茎が極端に短くても普通の花瓶では飾れない花もOK
③水が汚れず長期間切り花を楽しめる。
③水が汚れず長期間切り花を楽しめる。
④仮に一本だけ腐っても他の花に影響を与えない
特に花の切り戻し作業の後には、我が家では当たり前にカップに入れてテーブルの上には沢山の花が咲きます。
また、花だけでなく昨年はバジルの水耕栽培にも応用して、1月くらいまで生バジルをキッチンの窓際で採れました。
他にも応用は可能だと考えていて、素晴らしい発明だったと思っています。
貴方もお一つ如何でしょう。