先日ブログした鉢バラの置き場所の作成ですが、まだあれで終わりではないんです。
先日の場所は泥跳ねを防ぐ目的でしたが、残り半分は真夏時に砂利の輻射熱から守るためのスノコ作りです。
一日目、カーブ部分をつくりました。
でも、このあと雨が降り出して終了。
二日目、直線部作成。
ここで、なにやら扁桃腺が腫れて来て終了。
3日目。完成!
塗装も天気次第なので、絶対一晩だけでも雨が降らない24時間完全乾燥できる日が必要です。
最初に作成した時は、湿度25%のカラカラ天気でしたので、半日で塗装が乾いて一日で完成しましたが、もうそんなベストな日は無いですね。
黄砂はすごかったですが、何とか大丈夫そう。
あとは、ここにバラの鉢を並べて終了です。
鳥観図で見てみるとこんな感じになりました。
使った板は12mm厚の90mm幅4m長が5枚で1500円程度の安い杉材ですが、隣の大工の棟梁のオヤジさんが鋸の音に誘われて見に来た時に、この厚さの杉板は桟の間隔は45cmが限度だと教えてくれました。
今後、バラの花が咲き出したら手前のスノコにもバラを移動します。
2m長にしたスノコは面積のある桟を3本と、金額を押さえるためにその間を細い桟で賄って約40cm幅にしてあり、私が飛び跳ねても歪んだり折れたりすることも有りません。
隣のオヤジさんは鋸やドリルの音が聞こえるとニコニコしながら「おぅ!なにやってんだい」と野次馬で来ますが、いつも的確なアドバイスをくれるのでとっても勉強になります。
既に70を過ぎ、棟梁は引退したので暇そうにしていて、私が何かを始めると黙ってはいられないのでしょう。
こちらもニコニコしながら冗談を言い合って、わらいながら重要なアドバイスはしっかり聞いて理解します。
もしかすると、私の専属棟梁か?
昨年の外倉庫も完成時には褒めて頂きました。
ホントに凄いとしか言いようがありませんね😆
お庭というより公園に見えます😵
すのこいいですね~、バラの根がしっかり育っていい花が沢山咲きそうです!!
ほんと、云われてみると公園みたいですね。
最近妻がこの庭で孫たちとグランドゴルフしたいとか云い出して、近い内に道具を作る予定です。
買うと高いので手作りの「遊び」です。
でも、風茶さんのお庭はもうたくさんのバラが咲いてピエールドロンサールとレイニーブルーとても綺麗ですね。
ナチュラルガーデン風に上手くまとめられていて綺麗ですね。
ピエールドロンサールは大きくなると聞いていてなかなか手が出ません。
青系のバラも育てるの難しいって聞いています。
凄いですね。
なかなか勇気が無くて地植えのバラを増やせませんが、大まかなイメージはあるので数年かけてボチボチ改造して行こうとは思っています。
また、その時は皆さんの庭を参考にさせて頂きます。