nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

ナス・キューリ・スイカ・メロン

2023-09-17 08:46:07 | 家庭菜園
夏野菜の代表格のナス・キューリ・スイカですね。
さて、それらの現状です。

スイカは3日前に最後の収穫となりました。
最後は小玉スイカとは云え、こんなに小さくて中は赤くないんじゃない?

ところが・・・


立派なスイカです。
最後の一個までスイカでした。
凄いですね。
期間トータル27個くらい採れたと思います。


買って来た3本の苗はこれで最後なのですが・・・
ところがどっこい!
昨年のスイカの種が後から勝手に発芽したつるがまだ元気でスイカが成ってるんです。

これも食べられそうです。
手前にあるのはこれも勝手に発芽したプリンスメロンです。

ついでに、葉は大分傷んで来ましたがコロタン(メロン)もあと4つ成っています。


大きさも大分大きくなって来ています。
自然に落ちるまでこのまま放置です。

さて、キューリですが今年は3本とも一本仕立てで育てて来ましたが、例年ならお盆を過ぎると枯れて成らなくなるのに、もう9月中旬だと云うのにまだ成っています。


ずり降ろしたつるもこんなに長くなりました。


以前にも書きましたが一本仕立てで、ずり降ろし作戦にすると常に葉が新しい状態でいられるので病気が出ても残っているのは新鮮な葉っぱだけになって、ベト病なども成長と追いかけっこって感じです。

一度に大量になっても食べ切れませんし、我が家では細く長ーく食べられるのは好都合です。
とは言っても最盛期には例のキューリの佃煮が出来る程沢山採れて、もう4回も作りました。

過去には8月初めに2回目の苗を植えたりしましたが、意外と育ちが悪くて殆ど収穫できずに終わっていましたから、この一本仕立ての方が通算すれば何倍も収穫量も多くて良いと思います。

最後にナスです。
未だに元気ハツラツ葉っぱも良い色してるでしょ。

初期にアブラムシが付きましたが、100倍酢水を噴霧器に入れて洗い流したら全く居なくなりました。


9月に入ってもう止めましたが、最初から切り戻し剪定をずっとやって来ました。
この方法、本当に凄いです。
主枝は3本を延ばし放題にして小枝にナスが成ったらその先の葉っぱ一枚だけ残して切ると云う方法を、ずっと繰り返してきて横に大きくならずに通路も確保できて管理もし易く、しかもナスが沢山成るんです。


それと、花の雌しべの状況を観察しながら10日に一回程度の頻繁な追肥をやっていました。

まだまだ収穫できそうです。

ミニトマトは昨日載せたので割愛します。

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